解決済み
20代のフリーターの女性です。行政書士や社労士を目指そうと思い最近関心を持っています。 そこでご質問なのですがまずは正社員で一般企業の総務などに入り経験を積みながら勉強をするのか、それともフリーターでアルバイトをしながらしっかり勉強時間を確保するのか、どちらの方がいいと思いますか? また、一般事務は経理なども含まれることがありますが基本的には窓口や電話対応、契約書の作成などですのであまり役立たないですか? 正直、雑務ですよね。。
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この商売、行政書士や社労士の資格がなければ、開業すらできません。 まずは、試験合格第一で良いと思います。 年齢も20代、合格時だって30代の早い時期なら、資格者としてはメチャクチャ早いと思います。 合格後、社労士事務所等で修業させてもらえば良いのです。 と考えるならば、合格可能性が高いのは、フリーターでアルバイトをしながらしっかり勉強すること。許されるなら、受験指導校の通学講座を受けることだと思います。 合格すれば、違う世界が開けます。経験を積むのはその後でも良いと思います。
質問の趣旨から外れますが、社労士を受験するにあたって受験資格があります。学歴であれば「短卒以上」、資格であれば「行政書士資格か受験資格として認められた資格を保有している」ことが必要です。 もし、社労士の受験資格がなければ受験資格を得るところから始める必要がありますが、社労士の受験科目に最も近い資格として「金融窓口サービス技能検定2級」があります。この資格は実務経験2年以上なければ「3級から受験」する必要があり、最も早くて来年5月に受験して合格し、9月か再来年1月までの試験で2級に合格しないと再来年の試験には間に合いません。 一般事務と言っても社会保険の知識は必須ですし、契約書の内容によっては労務の知識が必要になることがあるので、当たらずとも遠からず。全く無駄と言うことはありません。
正社員一択です。 あなたの目的は、 「行政書士や社労士の資格を取ること」ですか? それとも、 「行政書士や社労士として開業し生計を立てること」ですか? 例え資格を取ったとしても、 その資格で生計を立てられなければ意味がないでしょう? 例えあなたが頭のいい人で、 フリーターをしながら一生懸命勉強して 社労士や行政書士の資格を取得したとしても、 現場経験はゼロですよね。 そういう人には、顧客は付きません。 社労士や行政書士として生計を立てている人って、 「○○社の総務部門で○年間働いた」 「○○市役所で○年間働いた」 という人たちなのですよ。 そういう経験がなければ、 顧客の込み入った相談には応じられません。 >また、一般事務は経理なども含まれることがありますが基本的には窓口や電話対応、契約書の作成などですのであまり役立たないですか? 正直、雑務ですよね。。 →はい。その通りです。 将来社労士として生計を立てたいのであれば、 企業に総合職として採用され、 総務部門で働いた経験が必須だと思います。 ただし、企業に総合職として採用された人でも、 総務部門に配属されるとは限りませんから、 あなたの思い通りにはならないでしょうね。 それに、イマドキの一般事務って、 正社員の仕事じゃありません。 非正規社員の仕事です。 社労士としての独立につながる経験は積めません。 私の知人の一人に、 40歳過ぎに会社を辞め、 社労士として独立開業した人がいます。 彼は、とある企業に総合職として入社し、 20代~30代はさまざまな部署で経験を積み、 30代後半の時に総務部に配属されました。 彼は総務部の仕事をしているうちに、 会社を辞めて独立したいと考えるようになり、 仕事をしながら勉強して社労士の資格を取りました。 今は社労士として立派に生計を立てています。 彼が成功したのは、 20代~30代の間に仕事で人脈を作っていたことと、 ○○社出身という信用があったからです。 社労士の資格を持っているから、ではありません。 資格さえあれば何とかなるという 安易な考え方はしない方が賢明です。
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