行政書士試験について 旧帝法学部2年かつ、独学で試験勉強をするとの条件のもと、お答えよろしくお願いいたします。 ①どの出…

Question

行政書士試験について
旧帝法学部2年かつ、独学で試験勉強をするとの条件のもと、お答えよろしくお願いいたします。
①どの出版社の、どのテキストを選択し、どのような方法で勉強するのが効率的か。② ①のとき、どのくらいの期間（時間）試験勉強が想定されるか。
③行政書士の試験内容の難易度はどの程度か。
④宅建の受験勉強も併行するのは得策か。そうである場合、そうでない場合、いずれかの理由を教えて頂きたいです。

勿論、遍く勉強法は個人差が顕著ですので、個人的な経験、または一般的な傾向で構いません。よろしくお願いいたします。

Answer 1

①宅建などと違い、テキストは種類が少なくて限られているので、書店に行って自分で選ぶのにも苦労しないと思います(テキストは、自分の目で見て選ばないとダメだと思うよ)。

効率の良さは考えない方が良くて(これ個人によるところが、本当に大きいから)、効率の悪いやり方をその都度修正して行くしかないと思います。
(でも法学部なら、多分、大学の勉強と絡めれば、いろんな意味で効率が良くなるとは思うよ。)

②これも何とも言えません。
ただそれなりに優秀な人が、正しいテキストを使って上手く勉強ができた(これが質問者さんが言う、効率化？)としたら、半年程度で受かる人もいると思います。
(何も下地が無くて半年で受かったら、スゴいと思う。)

③テキストの内容は、大学受験の国語偏差値が65〜70〜を超えていれば、問題なく読めると思います。
ただし試験内容とその合格までの話となると、これがその人次第な感じです。
(難関大学の人やその出身者でも、本当に受からない人は、何度挑戦しても失敗してるみたいだよ。)

④今からどちらも約1年かけて、それもこれら資格に学生生活の大部分をかける気構えがあれば、(本当に上手くいって両者合格かも？)おそらく宅建合格ならできると思います。

ただ無理をして、両方ともにスケジュールの失敗をするのが、一番ダメだとは思います。から、2年やそれ以上かけて行政書士の取得の方は目指してもいいかもしれません。
(ちょっとここは先に考えておいた方がいいと思うよ。)

そんな感じです。

Answer 2

旧帝法学部2年なら学校の勉強マジメにしてればちょっと過去問解きなれるだけで受かるよ