今年の試験を受けて、自己採点180点を越えた者です。 ちまたでは独学者は肢別を10周しないと受からないやらなんやら言われていますが、そういう情報は目安でしかありません。 肢別を完璧にこなせれば合格することに異論はないのですが、大切なのは回す回数でなく、いかに理解ができているかです。 私としてはまず、ざっと市販のテキストを読んだ後、本試験でどういう聞かれ方をしているのか、自分がどの程度できるのかを把握する意味も込めて肢別を2周しました。これ以降は独学者の場合問題を深いレベルで理解するのに限界があるので肢別を回すことに意味がなくなってしまうと考えてネット通信の安い予備校に4ヵ月だけ申し込みました。ネットとは言え予備校の講師から直接教えてもらうことができて民法、憲法、行政法の深い知識が身に付きました。最後に肢別をもう一周させて本番を迎えた感じです。 深い理解があると肢別をそんなに回す必要はないと思いますし、同じ問題でも見えてくる世界が変わります。 試験本番でもこんな感じかなで解ける問題も増えるし理解してれば、記述対策もあえてしなくても大丈夫かなとも思います(間違っていたらすみません)のでとにかく何十周も問題を回すのではなく理解を大切にしてください。
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行政書士は食えない資格w
アシベツ3周まではまとめない。 すぐ答えを見て、ふーんと知ったふりしながら進めよう。 4周目あたりから、言葉や問題になれてくるころに再度テキストをじっくり読むと見た言葉が説明されており一気に理解が進みます。そのころから整理まとめをはじめるべきであり、わからない状態でまとめる、書くのは時間効率が悪いやり方です。まずは見慣れる!これを知らない受験生も多いので答えみながら進めましょう!
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多分、この試験では過去問をそのまま覚えても、合格は難しいと思います(そう思いました)。 おそらく質問者さんのやり方や覚え方だと、合格ラインに届くまでの知識量がハンパなく必要になって来る勉強方法だ思います。し、そこにかかる期間や時間も相当必要になって来ると思います。 おそらくポイントポイントを覚えるのが、先になっているのでは? 憲法や民法の理論の理解(基礎となる土台作りですね)から始めて、そこから行政法やそれこそ過去問(ここでポイントポイントの勉強)に移って行った方が、いいと思います(多分そうしないと、全体で見た勉強効率が悪くなりますし、判例問題や記述問題も上手くこなせない思います。) >2、3日経つとすっからかんっと忘れてしまいます。 問題をやってても、ちょっと形を変えられた似たような問題でそれも5択だと、急に分からなくなったりしませんか? これができるようになるには、自分で考えて答えが出せる現場思考力は必要だと思います。 (要は、分からない問題でも、自分で正しい答えを導きだせるチカラが必要だと言うことです。) ちょっと問題集から離れた勉強も考えてみては?
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