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お酒がタバコほど法規制を受けないのはどうしてでしょうか? タバコの方が身体への害が強いためかと思ったのですが、アルハラ、…

お酒がタバコほど法規制を受けないのはどうしてでしょうか? タバコの方が身体への害が強いためかと思ったのですが、アルハラ、酔っ払いが理性を失って行う迷惑行為、健康被害など、お酒にも嫌われる要因は多々あると思います。 飲みニケーションといった言葉があるようにお酒の力が人間関係を円滑にするときもあることは承知していますが、これが疑問への答えなのだとしたら、いささか理由が少なすぎて納得に至りません。 私は、アルコール耐性証明書制度の導入をすべきだと思います。 アルコール耐性証明書制度を導入することでお酒が体質的に飲めない人は飲酒を禁止することができるので、アルハラ等の社会問題も解決できると思います。また、お酒が体質的に強い人は、お酒を自己責任の下で楽しめます。お酒の体質(アセトアルデヒド分解酵素の有無)は髪の毛1本の遺伝子検査で簡単に結果がわかります。 国が公費でアルコール遺伝子検査を16歳以上の全日本国民が実施し、免許証のような形でアルコール耐性証明書を導入するべきだと思います。 アルコール耐性証明書制度:個人の体質に応じて飲酒可能な年齢やアルコール販売を個別的に行う制度 ①分解酵素が正常に活性型のお酒に強い人(16歳から飲酒を認める) ②分解酵素が低活性型のお酒が弱い人(20歳から飲酒を認める) ③分解酵素が存在しない不活性型の下戸の人(年齢に関わらず飲酒を禁止) アルコール耐性証明書は、上記の3つに分類して、①の人は無制限に購入や注文ができ、②の人は1杯(1缶)までなら購入・注文でき、③の人はアルコール飲料の購入・注文を全て禁止という措置が望ましいと思います。 最後に、酒造が経済的にどの程度重要なのか、恥ずかしながら知識不足です…。やはり経済的に儲かるから、なのでしょうか?

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    タバコと違い、適量であれば害はないからだと思います。 遺伝子的にNN型の人のビール1杯というのは、DD型の人ではビール30杯分の影響が出ます。それは、急性アルコール中毒にもなるということです。 ですので、「俺が大丈夫なんだからお前も飲めるだろう」というようなのは間違っています。 飲みニケーションとかは、場合によってはパワハラです。 ただ、お酒が苦手という人でも、カクテルをゆっくりと楽しみたい、お酒の入ったケーキは好きだ、という場合もあるでしょう。 ですから、一律に法律で規制をするというのは、難しいと思います。 お酒の強要を厳罰化する、というのなら、ありだと思います。

    なるほど:1

  • アルハラする人はお酒に強い人では? お酒に弱い人は酔えないのですよ?気持ちが悪くなったり頭が痛くなったり、やけに覚醒して眠れなくなったりします。きっとあなたはお酒に強いのでわからないんでしょうけど。

    なるほど:1

  • ちょっと気になったのですが、副流煙がどうこう、のご意見がありますが、それだって吸う人の人間性よる、じゃないでしょうか? だとしたら、前出のご回答、私は納得できないです。 どうやったってタバコの方が虐められてます。 あと、今の時代は、アルコール耐性証明まではいらないんじゃないでしょうか。 ハラスメントで騒がれる時代ですからね。 自己申告でよいと思います。

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  • 酒造メーカーが政治的に強いのでは? タバコメーカーは国の言いなりでしょうから。

    なるほど:1

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