いわゆる高学歴の人は圧倒的に少ないのは事実ですよ。弁護士でも社会福祉士の人もいるようですが、それは仕事で使うから、通信で取得しているだけです。 社会福祉士の国家試験の問題を見たら分かるんですが、本当に高学歴の人からしたら、言い方は悪いですが、むちゃくちゃ簡単です。思考力を問われる問題などなく、知っているか知らないかだけです。 いわゆる難関と言われる資格の問題と比べたら分かりますよ。
「Fランク大卒ばかり」と指摘されていますが、社会福祉士受験生の場合、大卒といっても通常の新卒とは少し事情が異なります。大学又は大学院を卒業して一旦就職した後に、通信制福祉大学や通信制専門学校に再入学して受験資格を得た、「2回目の大卒(又は専門学校修了)」をした社会人受験生が多くを占めています。 社会人になると偏差値はどうでもよく、受験資格を得るために最も効率的かつ受験体制が充実した学校を選択します。「Fランク大」と指摘されている養成校でも、スクーリングでは、福祉業界の施設長・管理者、医療機関の事務長・看護師、さらには有名企業、弁護士に至るまで、優秀な社会人受験生が普通に参加しています。受験生のレベルは意外と高いです。 合格率30パーセントという数字だけ見て簡単な試験と揶揄する人が少なくありません。でも、これらの人は算数が分かっていない人だと思います。分母となる母集団のレベルが意外と高いことから、結構難しい試験だと思います。インターネットで検索すると、「秋から勉強して合格しました。」「過去問3回で合格しました。」との記事が並びますが、そのような合格者は実は少数派です。合格者の多くは4月から勉強しています。舐めてかからず、しっかり勉強しましょう。
なるほど:3
福祉以外の大学出た後で興味を持ち、通信等で改めて学ぶ人もかなりいるので、一概には言えないですね。 私も法学系の大学出た後で、養成校行き直して取りました。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
社会福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る