登録には、宅建業者(不動産業者等)の実務経験が必要ですが、例外があり、それに代えて、講習を受けることで登録できます。 つまり、実務経験が無くても宅建士試験に合格し、講習を受講すれば登録は可能となる訳です。 ただし、成人であることが条件ですが、来年から成人年齢が18歳に引き下げられますので、高校時代に宅建士試験に合格して、18歳になるのを待ってから講習を受講すれば、登録して宅建士になれます。
私は建設関係の仕事をしていますが建設関係の資格では ありえない面白い制度があり5点免除の講習や実務経験短縮の 登録実務講習がありますので利用した方がいいと思います。
>登録の際に最低2年は実務経験がないとダメと聞いたのですが、実務経験というのは普通に不動産会社で働くということでしょうか? 単に「不動産会社に2年間勤務する」では足りず、「不動産部門で2年の営業経験がある」ことが必要です。 しかし、この点は気にする必要はありません。→実務経験ゼロでも、「特定の講習(1日または2日間で、費用は1~2万円)」を受講すれば、「2年間の実務経験アリと同等」とみなしてくれます。 >通信制高校なのですがこの理由で就職に響いたりしますか? これはなんとも言えません。 面接のとき、会社によっては、担当者から、根掘り葉掘り質問をうけるかもしれません。また、別の会社では、「通信制高校の卒業見込み」である点にまったく触れないかもしれません。 大卒でないと応募資格さえない会社もあれば、逆に、宅建試験に合格していれば学歴は問わない、入社後、合格後の手続きに必要な費用を会社が負担する、という会社があるかもしれません。
学校の講習2日間で2年分の実務になるので大丈夫です! 最後にテストがありますけど。
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