全国どこの大学病院の「医局秘書」が同じという訳ではありませんが 1.普通、求人情報に「仕事内容」掲載されます。 http://www.med.nagoya-u.ac.jp/general/contents/info/ikyokuhisho.html 「事務補佐員・補助員(医療秘書)」と記載している場合もありますので、「事務補佐員・補助員」という名称の方が仕事内容をイメージしやすいと思います。病院の仕事とは全く関係ない、医師の個人的な用事・お使い等を頼まれる事もありますが、それは「各種手続き代行」に括られます。 2.個人病院や小規模な病院でなら、「○○さん、診察室へお入りください」とお声がけ・次回の予約手続き・検査に関する説明程度の診察補助を行う場合がありますが、大学病院の場合は、それぞれ事務職員や看護師が行うので、医療秘書が診察補助をすることは無いでしょう。 3.白衣を着るところもあれば、事務職員と同じ制服を着用の所もあります。 4.先に書いたように、あくまで「医療秘書」は「事務の補佐・補助」の為の採用ですから、正社員採用は無いです。 5.直接の治療行為診察・検査だけでなく、他者への言葉遣い(口語でも文書でも)や受け答え・連絡・手続き、等、厳しく正確さを要求されます。又、医療記録(レントゲン写真やカルテ等)は個人情報ですから特に扱いには注意を払わなければなりません。それ故、油断したり気を抜かないように「厳しい態度で接する」事はあります。 嫌な意味での「人間関係の厳しさ」は、「医療秘書=雑用係・下働き・小間使い」なので(事実です)、いくら同年代或いは貴方より年下でも「控えめでない態度・口調」(タメ口のみならず、普通に親しげに話しかける、休憩時間に仕事以外の話を振る。プライベートな話を聞きたがる)をされたり、病院・医療関係の話題に知ったかぶりして入ってこられるとと、気に障る「医師」「看護師」はいるようです。又、最後に乗せたHPに書かれているように、病院によっては「医療秘書=医師狙い」なので、同じく医師と結婚したい「事務職員」「看護師」「検査技師」「薬剤師」等と「陰湿な女の戦い(苦笑)」になる事もあるようです。 6.大学病院は「医療翻訳」も「医療通訳」も、それ専門の人・会社に任せますので、医療秘書には関係ありません。 蛇足ながら、「医療翻訳」「医療通訳」は語学力もですが「医療に関する知識」が重要です。単に「英語が得意」「TOEIC900点」の人には出来ない仕事です。 最後に、「医療秘書の実態・実際」の一面です。 http://decoppati.exblog.jp/1032304/
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
医局秘書(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る