解決済み
宅建士についてフルタイムで働く50代主婦なのですが不動産情報が大好きでいろんな間取りのパンフやマンションの広告を見ています。現在は不動産とは違う金融系の仕事をしていますが、宅建士の資格を取りたいと思いスクールを検討しています。宅建士の仕事は週二~三レベルでアルバイトやパートで出来れば副業として働けたら良いなと考えてますが求人はありますか? 夫に資格学校に通いたいというと、通うのはかまわないが、この先若くもないのに取る価値はあるのかと言われてしまいました。取得してもそれを活かせないなら無駄になると言いたいのだと思います。考えは甘いですか?不動産に詳しい方教えてください。宜しくお願いします。
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宅建士資格の取得は何かに役は立つのでそれはいいかと思います。 さて副業ですが、年齢がネックです。 パート宅建事務は大都市なら求人は多いかもしれませんが、 まず年齢とパート事務とはいえ自動車運転免許、PC操作が必須という条件が課されます。大手はまず難しく、中小の不動産屋さんでは最低物件案内や雑務事務も兼務です。 先の回答者さんの仰る通り営業の適性も絡んできます。 車の運転や精神力、体力、コミュニケーション力は大丈夫ですか。 ここが不動産の仕事のポイントだと思います。
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不動産問題研究室を開いています。 あなたの思考前提に留意すれば、年齢・主婦その他のいかなる立場にあろうと、大いにチャレンジしたらよいではありませんか。 思考前提———とは、あなたが宅建士受験準備として、真っ先に「スクール」を挙げたりしている点です。 結論から言いますと、宅建士受験に「スクール・セミナー」などに類するものは全く不要です。 スクールなどに行くのは「趣味」の範囲とさえ言えるのです。 また、模試などもその一種で、模試業者の「お客様」になっているだけ、です。 宅建士は、基本書を精読して数度、繰り返したら、あとは過去問を何度も何度もこなすことです。 ただ、過去問をこなす際に、点数など無用で、〇は「なぜ〇なのか」・×は「なぜ×なのか」の理由を十分に納得することです。 そして、合格者の多くは、過去問など90%以上の点数を取れる方が多いはずです。 つまり「見開きページ」の問題を、数秒で解く訓練が大切なのです。 「あ、きのうやったやつ」とまで記憶が呼び覚ませれば十分に基礎知識ができていることになります。 仮に「3食昼寝付きの立場」であれば、空いた時間を「自分磨き」に費やして何が問題でしょう。
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アルバイトやパート程度の副業なら、宅建士の資格は不要です。 宅建士しかできない不動産の業務は、重要事項説明書の作成や顧客に対しての説明となります。 もし、重要事項の説明に間違いがあり、顧客に損害が発生すれば、宅建士個人に損害賠償請求されることになります。アルバイトやパートで、その責任を負うことは割に合いません。(宅建士賠償保険もありますが) 顧客に対しての損害が数百万円となれば、本気で請求してきます 不動産会社にもよりますが、社員を使い捨てのように雇う不動産会社では特に危険です。 今は、学校に行かなくても、YouTubeで十分、勉強できます。
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