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高圧的な他部署の人に悩んでいます。 具体的に言うと職場はホテルで 私は婚礼の演出関係を担う部署で、 苦手な部署はブライダルプランナーです。打ち合わせや婚礼の本番においてプランナーと深く関わるのですが、ちょっと手違いが起きると捻りに捻じ曲げどうにかして私たちをその手違いの要因にしようとするんです。 私はまだ21のひよっこなので10年以上働いている上司に比べれは下げる頭が軽い(言い方は悪いですが)ので理不尽と感じても反省している雰囲気を出してペコペコ謝って、ついでにプランナーさんをよいしょすればその場は穏便に済みます。後からぐちぐち言われることもありません。 ただその内容があまりに理不尽で、正直「知らんがな。自分のせいやん」「音響スタッフはプランナーの下僕じゃないんだわ」と感じることばかりなので、どうしてもイライラがたまってしまいます。 基本的に温厚な態度で返す私はターゲットにされやすく、もはやプランナーは私のミスかな?と思うことがあればなんだか嬉しそうですし、「違います」とはっきり言って詳細説明しても捻りに捻じ曲げて私の(というかうちの部署の)せいにされます。 私が来る前から何年もそのスタンスでやってきているようですし、我慢するしかないのでしょうが、本当にイライラしてしょうがないんです。いつか顔に出てしまいそうで怖いです。 どうにかして解消する方法はないでしょうか…?
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以前アメリカと日本でコンサートの音響をしていました。 同時に国内では専門学校、短大、企業で教え、一流と言われるホテルの宴会スタッフにもレクチャーした経験があります。 ホテルの方で「「音響スタッフはプランナーの下僕じゃないんだわ」と思っていただけるだけでも音響スタッフはとてもうれしいと思います。 でも実際には下僕なんですよ笑。 わたしもある一流ホテルの披露宴に立ち会い、指導していたところ、花嫁さん本人がいきなり飛び込んできて「曲変更してください!このカセットの6曲目と9曲目!」と言ってすぐに戻っていかれました。 CDならともかく当時はカセットテープです。そんな急な曲変更はできないし、依頼するにしてもその曲をテープの1曲目に入れて持ってきてもらわなければむりです。 しかし素人の人は音響や照明スタッフを魔法使いのように思ってるわけです。 それはコンサートの現場もテレビの現場も、日本もアメリカも同じです。 ただ、わたしは思うのですが、わたしたちは魔法なんか使えませんが、魔法使いだと思われているなら、そこに応えていくのがプロの仕事だと思っています。 すぐさま時間と戦いながらその曲の頭と終わりを別の機会で再生してチェックし、頭を出しておきます。 プランナーの人にはプランナーの立場があり、もうどうしようもなくなってるんでしょう。無理を言ってるのはわかってると思いますよ。 そこを質問者さまが助け、質問者さまはスタッフたちに頭を下げ、質問者さまはスタッフに助けてもらってください。 あなたのような人ならスタッフはがんばると思います。 無理を言ってることがおわかりなのですから、「すいません!」って本気でお願いされるのでしょうから。 まあそういうのがプロの仕事でしょう。 切り抜けたらスタッフたちにじゅうぶんお礼を言ってあげてください。 ただしできなかったらスタッフもプロ失格だとわたしは思います。 関係ないですが、ある大きな野外コンサートで、制作スタッフの度重なるミスで音響に大きな影響があり、開催が危ぶまれたことがあり、そこをなんとか切り抜けたことがあります。 終演後制作が「ありがとうございました!さすがです!今後もぜひよろしくお願いします!」と言ってきて、わたしも若かったのでそのときは「あなたたちシロートさんとは二度と仕事しないから」って帰ったんですけどね^^;
割り切るしかありません。 ブライダルプランナーはいえば、いわば、ブライダルの演出者、ディレクターでしょ。 ただでさえ、プライドが高い人です。 勘違いしている人なら、クリエイター気取りだと思います。 演出に文句は言わせん、演出にヘマは認めん、そういうメンツの塊になっているのだろうと思います。 そういう上位下達の世界では、プランナーを持ち上げておくしかないでしょうね。 ホテルの場合、バンケット宴会部門が最も強い、営業はバンケット宴会部門には弱い、と言われますが、ブライダルプランナーは、バンケット宴会部門に強い、とも言われます。 まぁ互いに互い、自分達の仕事は粛々とやらないといけない、ということです。
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