解決済み
失業保険の受給に必要な求職活動は、どのような活動を実績にできるのか分かりにくいですよね。 私も昨年、失業保険を受給していましたので、お気持ちはお察しします。 スカウトは、たとえばdodaのような転職サイト・エージェントでのオファーのようなものですよね。 スカウト(オファー)を受けたことのみを求職活動実績として申告するのはやや危ないと思います。 失業認定申告書の書式をご覧になると分かると思いますが、記入できる求職活動とは、ある程度の能動性を求められていることがわかります。 ・職業紹介事業者による職業相談、職業紹介 ・職業紹介事業者によるセミナーの受講(これはしおりに書いてあります。) ・事業所の求人に応募 スカウト(オファー)を職業紹介として記入することはできそうです。ただ、求職活動の内容欄には経過を記入しなければなりません。認定員が必ずしもスカウトを求職活動として見てくれるとも限りません。 もし、スカウトに応じて職業紹介事業者(つまり転職エージェント)と職業相談に発展した場合は、その相談を求職活動実績として記入できるので堂々と申告できます。 疑問へのお答えになっていれば幸いです。 -- 質問者様が、なんらかの転職エージェントに登録されているのなら、転職エージェントのセミナーを利用されてみてはいかがでしょうか。 転職・就職に関する内容のセミナー受講は求職活動実績になります。 こちらのページに利用しやすいサイトと方法が書かれています。 https://cuvno.com/hellowork-jisseki-web-seminar/ 直接応募できる求人サイトで、プロフィールを送信して応募する方法でも簡単に求職活動実績を作れます。これは事業所の求人に応募したこととして記入し申告できます。 こちらのページでやり方が詳しく解説されています。 https://cuvno.com/hellowork-job-application-web/ コロナ禍で大変だと思いますが、求職活動を頑張ってください。 応援しております。
なるほど:1
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