解決済み
こんばんは。現在商業高校に通う高校二年生の女です。 私は、高校卒業後の進路として就職を希望しており、販売職に就きたいと考えています。具体的には地元の有名なお土産屋さんです。そこで質問なのですが、販売職において有利な資格は日商簿記二級と英検準一級のどちらでしょうか。 また、来年の一月に全商簿記一級の試験があるのですが、それは受けずに同じく来年の一月にある実用英語技能検定準一級のほうを受験したいと考えています。 就職するのに英検準一級よりも全商簿記一級のほうが有利でしょうか。 英検二級までは中三で全て独学で取得したのですが、高校に入るとほかの検定試験の勉強もあり一年ほどのブランクがあったのでなかなか英語の勉強をする時間がなく、今年の六月にあった英検は落ちてしまいました。でも点数的に勉強すればちゃんと合格できるような点数でした。 なので次の英検でなんとしても合格したいのですが、丁度同じ月にとても苦手な簿記の検定があるんです、、、、 でも全商簿記だから英検程知名度はないし、私が就職を希望しているところも接客業で外国の観光客の方も多く来られるしそれを考えると英検のほうがいいのではないかなと思ったりもします。 長くなりましたが、まとめると ・販売職において有利な資格は日商簿記二級と英検準一級のどちらか。 ・同じ月に全商簿記1級と英検準一級の試験があるが、全商簿記1級は受けず英検準一級を受けてもいいか。 ・就職するのに英検準一級よりも全商簿記一級のほうが有利か。 読みずらい文章で申し訳ありません。 ご回答いただけると幸いです。
ちなみに商業高校だし、担任は簿記の先生なので全商簿記1級のほうを受験するようゴリ押ししてきます。
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販売職なら、「サービス接遇検定」がおすすめです。 https://jitsumu-kentei.jp/SV/index それ以前に、社会人の常識をわきまえた人でありたいなら、「ビジネス実務マナー検定」もいいでしょう。 https://jitsumu-kentei.jp/BZ/index 日商簿記検定は、営業サポート役の人にも求められる、いわばビジネス社会の共通言語ですので、取得しておくに越したことはないかな、くらいです。 中小零細企業ではマルチタスクが求められ、販売職であると同時に、裏方の経理職も任されるケースもあり得ることから、そういった意味でも、取得しておいて損はないでしょう。 英検については、あなたのいう「地元の有名なお土産屋さん」に、どれくらいの数と頻度で外国人のお客様が来るかどうか、そこにかかっています。
販売職で有利になるのは、全商簿記でも日商簿記でも英検でもなく、日商リテールマーケティング(販売士)の資格ですよ! 全商で言えば、マーケティングです!
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