売価は売り手と買い手の間で決める物なので、 売り手と買い手双方が商品についての知識がなければ価値を決められないものです。 自信がなければYオークションに出品して値動きを見て下さい。複数の買い手同士で価格を決めているものです。
なるほど:2
①現在の、骨董業界における「着物」の取扱業者は既に多数いて、既に飽和状態で過当競争気味です。 ②今から始めるのでは、既に遅いと思います。 ③>「会社や人の下について勉強したいのですが」 ⇒余りお勧めしません。 借りが出来てしまい、将来に渡って手伝い等をさせられる事が多いです。 又、良い先輩業者なら良いですが、悪い先輩業者の元で修行をすると、悪いことばかりが身に付いてしまいます。 ④本やインターネットでの知識や価格は、実際の商売では余り参考にはなりません。 ⑤人気商品や価格は、常に変動をしています。 ⑥実践を踏んで、経験を積むことが大切です。 ⑦ダメな業者は自然に淘汰されて、骨董業界から消えて行きます。 ⑧何年か継続出来たなら、一応は生き残ってやって行ける可能性が有ります。 ⑨骨董業界では、古物商の資格を取ればプロですので、 新米業者や女性の業者だからと言って、甘くしてくれる事は有りません。 ⑩それでも着物が好きで、やる気があるのなら、がんばって下さい。
古物商なんて資格じゃなく届け出と許可だけですから、成人して警察に届け出すれば、すぐ取れますよ^^ そんなことより、今まで着物についての勉強を、自力でどのくらいしてみたのかな。 着物がどうやって作られるのか、どんな種類があるのか、くらいはもう調査済み? 本やネットで知識を仕入れたら、現場や現物が見たくなるに決まってると思うのですが、養蚕業者とか生糸工場とか織や染めの工房とか呉服屋とか和裁所などは見学した? あと、古着を買って着てみるとか、解いたり縫ったりするとか、実践してる? 着物に関してはある程度目が利くようになってきてる? アンティークの着物とヴィンテージの着物、現代の着物の違いやそれぞれの魅力が、わかるようになってきた? 今の社会状況では、商売をしている人が赤の他人に一から勉強をさせる余裕はないですよ。 今現在、開業できるほどではなくても、ある程度商売の補佐ができる能力がなかったら、どこへ行っても商売の邪魔になるでしょう。ネットで値動きなんて調べたって、モノがわからなきゃ意味ないし。 最初に書いたようなことを自力でやってみて、 仕事にするか趣味にするかは、それから考えたらいいんじゃないかと思います。 お若いし、素敵な夢だと思うので、じっくり実現させてください。
着物の場合 素材や織りの状態、染めの状態 産地、着物の歴史などに精通していることが大事です。 それは実物に接しないとわからないですから オークションでは勉強出来ません。 まず自分が日常、普段から着物を着て いろいろな着物を見て お勉強することをお薦めします。 まずは アンティーク着物ショップでアルバイトするのが一番だと思います。
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