建築士法改正から一級建築士の受験資格に二級建築士が新たに追加され、一級建築士の免許登録要件に二級建築士として4年以上とあ…

Question

建築士法改正から一級建築士の受験資格に二級建築士が新たに追加され、一級建築士の免許登録要件に二級建築士として4年以上とあるのですが、二級建築士の免許を取得して4年待たないと一級建築士の受験ができないということでしょうか？

Answer 1

4年待っているだけではダメです。
一級建築士の登録要件を満たす実務経験が4年以上必要と言うこと。
また登録要件に移行した事から実務経験のチェックが厳しくなっています。

Answer 2

今回受験資格が変わり二級建築士合格登録後一級建築士の受験資格があり合格しても二級建築士登録後の４年実務で初めて一級建築士として登録ができます。
⇒昔からありました。

二級建築士の免許を取得して4年待たないと一級建築士の受験ができないとい
うことでしょうか？
⇒４年間の間に建築の実務経験が必要です。

Answer 3

今回受験資格が変わり二級建築士合格登録後一級建築士の
受験資格があり合格しても二級建築士登録後の４年実務で
初めて一級建築士として登録ができます。

不思議に思うのが国土交通省管轄の国家資格なのに１建施を
持って監理技術者での経験はカウントされないみたいです。

Answer 4

二級建築士に登録すれば一級建築士の受験資格はもらえます。

一級建築士として登録するには、二級建築士として4年以上の実務要件が必要です。