解決済み
ネットワークビジネスを特定商取引法の連鎖販売取引(MLM、いわゆるマルチ商法)として回答します。 長所 (1)主宰会社は、営業マンの育成をしないで販売できる。 (2)主宰会社は、言い値で会員に販売できる。 (3)主宰会社は、会員と個人事業主として契約するので、会員を「教育・管理」しない言い訳に使える。 (4)主宰会社は、会員を囲い込みができて別な商品を販売するときに顧客にできる。 (5)主宰会社は、会員にすることにより顧客と営業マンを一度に確保できる。 短所 (1)会員の販売活動を「正しく教育・管理」をすると膨大な費用がかかりビジネスにならない。そこで「なにもしない」。 →無知な会員がデタラメな活動をして社会問題となる (2)主宰会社は、クーリングオフなどリスクがある。 (3)会員は、もっとも効率の悪い「個人向け個別営業」を「完全歩合制経費自分もち」で行うので利益を上げるのは至難。 →ムチャな活動をしてしまいやすい。 ※会員が言う「収入」は「利益」ではないので注意 (4)会員は、近しいものに営業をかけるのでまわりから嫌われやすい。 (5)商品価格には、上位会員へのコミッションが一律に上乗せされているため高価になりやすい。 ※多くが30%~40%上乗せされている。宣伝費ともいえる。一般のメーカの宣伝費は、出荷額の10%いかない。 (6)一回あたりの販売契約が小口のため、配送費や事務費など割高になりやすい。
長所は売れれば会社側が莫大に儲かる。 短所は買い手側が確実に損をする。 法の網を潜ってやる商売ですから、まずまともな人間なら関わらないことですね。 無数にあるネット-ワークビジネスはほぼ違法行為で成り立っていて、被害者が少ない為に表に出ないだけ。
長所なんてない 短所ばっかりやろ そもそもネットワークビジネスなんてギリギリ合法なだけ それにこのビジネスは厳しい法律が色々あり 素人が簡単に手が出せるものじゃないよ 特商法や薬事法は、相当厳しい 無知な奴らが奨めたりしたら間違いなく法律に抵触する このネットワークビジネスは、商品説明する為には まず、特商法の勉強しないと駄目だね 知らないまま商品説明して、いつの間にか法律に抵触して、警察にお縄なんて事になるよ
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