簿記一級と税理士って、年収と社会的地位、それぞれどちらが上でしょうか？

Question

簿記一級と税理士って、年収と社会的地位、それぞれどちらが上でしょうか？

Answer 1

税理士が上です。

簿記1級を持っていないと、そもそも税理士試験を受けられませんから。

それに事務所を開業するためには税理士資格が必要です。
簿記1級を持っていても、事業を起こすことはできません。

社会的に見ても、｢税理士資格を持っています｣というだけで、かなりの信用を得られるでしょう。

平均的な年収も、例えば簿記1級で経理事務をやってる人よりも、税理士として働いている人の方が高いです。

経理事務が年収300～400万
税理士が年収500～800万

これくらいの差があります。

Answer 2

おい、おい、簿記検定って、1級取っても独占業務はないよ。
普通の小売店やるのも資格いらないから、独占業務がないのが下という感覚はおかしいかもしれない。ただ、1級もっているからこの仕事という決まったものがないので、判りにくい。
反面、税理士には、独占業務があるし、街中に税理士事務所って結構あるから、業務としては必要なのだろう。

年収なんて人それぞれ、１級もって大企業の財務担当の取締役なら高額だと思うし、税理士は自営業だったら、努力しなけりゃサラリーマン以下。
社会的地位も同様。
簿記一級でも、税理士でも、苦労したんだ、もう、勉強しないと思ったら、そこが天井だよ。その後も努力を続ける人が、年収も地位もついていくと思うよ。

Answer 3

普通に
簿記一級＜税理士