解決済み
CADオペであり、施工図屋です。 建築の躯体図を描くにあたり、配筋検討ができるできないはどれほど重要でしょうか。当方2年の経験しかなく、これまで携わった仕事では内装関連が多く躯体図にほぼ触れることはありませんでした。 今後の仕事をするにあたりスキルアップの勉強として、配筋検討から躯体図を仕上げるまで実践していますが、配筋に関する知識が疎く、正直言ってさっぱりわかりません。 上からは、これができないと図面屋として話にならないと言われる(当然です)ので習得したいのですが、ほぼ未経験に等しいところからある程度の検討ができるまではどれほどの経験値や努力が必要でしょうか。
500閲覧
現場に出たことの無い人には配筋図詳細を書くのは中々難しいかもしれませんね。 構造図の共通仕様書や営繕の指針を机上で覚えるの相当難しいと思います。 だからと言って難しくても覚える事は可能ですから、何事もチャレンジ&トライで勉強して頂くしかないですね。 単にRC建物の躯体図だけならそんなに配筋図も必要とは思えませんが、鉄骨基礎やSRCなどではやはり必要になってきたりしますね。 経験2年では難しいでしょうけど、上司の人や現場上りの年配者の人に何度もチェックを受けてがんばって習得してください。
なるほど:2
失礼ながら、CADオペの施工図屋さんに依頼する施工者、は配筋検討などは要求していません。 構造図を参照してそのまま施工図を描いて下さい、しいて言えば特記仕様書を注意して描いて下さい、ただそれだけです。 かぶり・定着・鉄筋間隔等が納まらなければ、仕口などの詳細図を描いて構造建築士に相談するのは、施工者の責任です。 私は躯体図や詳細図を自分で描きますが、施工図屋さんに依頼する時は、提出された施工図を検討して問題があれば、指示して書き直しをさせます。 配筋検討を施工図屋さんにさせる事はなく、その様な事をさせる施工者はただの、素人ですよ。 また、最初の打合せの時に注意点を、伝えます(外部のかぶりの保持のための増し打ち寸法等)。 貴方の上の?「話にならない」その様な事は越権行為ですよ。
>建築の躯体図を描くにあたり、配筋検討ができるできないはどれほど重要でしょうか。 躯体図だけかくこと自体はほとんど設計図をまんまかくだけですよね。 配筋検討がメインで、配管の補強とか貫通をそれで確認するわけなんで、配筋検討はできないと躯体図全くかけないと同じじゃないでしょうか。 >上からは、これができないと図面屋として話にならないと言われる(当然です)ので習得したいのですが、ほぼ未経験に等しいところからある程度の検討ができるまではどれほどの経験値や努力が必要でしょうか。 配筋自体の詳細なルールは構造図の特記仕様書に全部書いてあるので、通常の配筋くらいはいくらどうでも調べればかけると思います。 難しいのは構造図で完結していないスリーブ関係の調整ですが、これは他の図を見ないと無理なので、他の図も見れるようにしないといけないです。 構造図とか特記なしなら、施工屋ができる範疇を超えて普通の設計なので、設計できるようにならないといけないと思います。建築士の構造分野の勉強をしてください。
鉄筋の参考書を購入して勉強すれば良いです。 https://product.rakuten.co.jp/product/-/5e66e0f5bc9741da80e62bae90a7efe4/?gclid=CjwKCAjwkvWKBhB4EiwA-GHjFo9kY8uDne38bOSrfvRJkA2avnmBc0DUjMMgZfydCUODzrAWNYEUpBoCEg4QAvD_BwE&gclsrc=aw.ds&gclsrc=aw.ds&icm_acid=861-767-4285&icm_agid=24053784687&icm_cid=252516927&icm_kw=&icm_mt=&icm_tgid=pla-84798449282&scid=sp_kwa_pla_boo_252516927
< 質問に関する求人 >
CADオペ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る