解決済み
広告代理店の新人デザイナーです。 打ち合わせには出席していないのですが 前任者が担当していた仕事で、 何回かデザインの改良依頼がきて、 ※改良内容は、なんか違う…など、ぼんやりした理由。。。 どこにも欠点がある様に思えなく、 しかも何回か同じ理由で修正を繰り返しているので、どこをどお改良したいのか 聞いてくれと、打ち合わせに打っている デレクターに伝えたところ、 「そんな馬鹿な質問はできない。 どこが悪いのか察してして、提案するのが デザイナーの仕事だろ」 と言われました。 …そおなんですか?? 多分僕が打ち合わせに行ったら、 こおいう方向性のデザインはどうでしょう? とか、どおう結果を求めていますか? とか聞いちゃうと思うんですが、 そしたら、馬鹿なデザイナーだな。 って思われる物なんでしょうか?? デザイナーに、相手も思いを読み取れ。なんて、エスパー要素を求められると思っていなかったので、困惑しています、、、
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得意先の人はほとんど素人なので、意向が沿わない場合、そのような言い方をするのです。 前任者のデザインと、依頼内容をよく比べることがが第一です。 過去の採用作品を見て、デザインの傾向や担当者の好みを把握することです。 さらに、全く違う解釈で作ってみることです。 全体的に4、5本のデザインを作り再度あなたが提案に行くのです。 その中に気に入ったものが有ればよし、また何となく違うと言われれば、数日後さらに10点ほど提案するのです。 消費者の望む視点で作ったと強調するのです。 それでもダメなら、この仕事は違う人に担当して貰う事です。 デザイナーは自分の作品を作るのではなく、依頼者のニーズに合わせるのが仕事です。 芸術作品でないからです。
お客さんに確認するのは正しいですが、質問の仕方が悪いですね。 お客さんにどんな回答を求めていますか? 「どこを改良したいのか」という聞き方だと「ここの赤を暗く、ここの幅を狭く」みたいな具体的な指示を求めているように思えます。 それではデザイナー失格ですね。 お客さんに聞くことではありません。 もし聞くならデザイナーの先輩とかにアドバイスして貰うべきです。 聞くべきなのは方向性です。 「なんか違う」と言っても、「もっとシンプルにしたい」のか「もっと豪華にしたい」のか、では全くやることが違います。 それを察しろというのはエスパーの仕事。 どの方向に変えていきたいのか。 それは聞いても問題ありません。 デザイナーの仕事とは、お客様のイメージを具体化することだと思っています。 その為、イメージの内容を聞くのは間違ってない。 でも具体化の方法を聞くのは違う。 そこは、ちゃんと区別しましょう。 貴方の場合、まず言葉をもっと意識しましょう。 この質問もそうですが、少し日本語が怪しいです。 「どこをどお」ではなく「どこをどう」、「デレクター」ではなく「ディレクター」。 些細なことですが、そうした些細な言葉のいい加減さが誤解を招きます。 ただでさえ「お客様のイメージ」という曖昧なものを聞こうとしているのに、そこで言葉までいい加減だったら、何も伝わりません。 コミュニケーションはデザイナーにとって非常に大事な能力です。 もっと言葉を大事にしましょう。
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