就職すると、現在はあなたが生まれてから今日まで生きてきた年月の凡そ2倍の年月を社会人として生きてゆくことになります。 あるいはご質問者が運転士になるかならないかを決めるのも、あなた自身ではなく会社の人事権に多くを委ねることになります。あるいは >工学部に入って運転手になるのはもったいなくも感じます などという不遜な思考を持っていれば、運転士になれるなれない以前に、就職すら失敗する恐れもあります。 長年、国鉄&JRに奉職してきた私の意見では、少なくともJRや大手民鉄では、地方の国公立大学では総合職として採用されるか否かは微妙な問題と感じます。 つまり求人難の現下にあっても、総合職は旧帝や早慶レベルの人だらけというのが実情です。 さらに、本来はもっと真剣に考えなければならない自身の進路について、こんなところで問うていること自体が間違いです。 どなたとは申しませんが、全くわかっていない人が多いじゃないですか。 そんな魔回答にまでいちいち返信してどうなります? もっと確かな情報源を当たってみるべきと思います。(元JR技術職)
まずjr西日本に入社後は半年〜2年ほど駅員としての勤務→そこからまた2年ほど在来線車掌としての勤務→そこからはうろ覚えなのですが、確か新幹線車掌と在来線運転士と選べたはずです(新幹線運転士を目指すなら在来線運転士のコースを選ぶのがオススメです)→そこから5年〜6年ほど勤務して在来線運転士で勤務態度・運転技術等が評価されれば新幹線を管理している部門より声がかかるはずです。 この情報は確かではないです。申し訳ありません。
キツイことを申し上げますが、あなたの選ぶ職業(新幹線の運転士)は遠くない日に消えてなくなる仕事です。既にAIが移動体を運行する時代に入っています。10年ほど昔に、山陽新幹線で、運転士が眠り込んでいても電車は所定の駅に安全に停車する(オーバランしていて 車掌が起こしに行くまで寝ていた!)、という事件が起きています。 人間より機械が優秀な時代になっていますから、その機械を作り出す職業のほうが やりがいがあるでしょう。 国立大の工学部へ入ったのなら、もっと大所に立てる仕事につけるよう深い勉強をして ゆっくり就職先を選ばれたらいいでしょう。 人生100年の時代、もう少し進路の決定は先延ばししたほうがいいでしょう。
JR西日本でも、東海でも、新幹線の運転士になろうと思ったら、基本は大卒か高専卒以上になったような気がします。 募集の職種で、、通常の「総合職」のほかに、「プロフェッショナル職」「専門職」のような枠があって、そこの「運輸」部門の1職種が運転士になっている様です。 そして運転士としてキャリア積んだ後、運輸の現場関連の基幹職員(運行管理とか駅務の管理者)になるようですね。 新幹線の運転士は、ある意味その鉄道会社の看板職でも有るので、 大卒だからもったいないなんてことは全くないと思いますよ。 ただ、運転士になるにはいろいろな適性を問われるでしょうから、採用されたからといっても必ず運転士になれるわけでは無いと思うので、その点がデメリット(自分の好きな職につけるとは限らない)かな。 ただ、いくらいい大学を出ても、就職後に自分の好きな職につけるケースはそんなに多くないと思うので、その点は他の会社でも変わりないでしょうね。 一度各鉄道会社の採用情報のサイトをのぞいてみてはいかが? ・JR西日本の採用情報ページ https://www.westjr.co.jp/company/recruit/fresh/field/
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