薬剤師ですけど、転々としている人は結構いますよ。とにかく人手不足の売り手市場でしたし。 ネガティブな理由だけではなく、勉強のため違う環境で働きたいという、キャリアアップのための転職も多いです。一度も転職していない、40年間ひとつの職場を勤め上げましたという人の方が少ないでしょうね。 でも、さすがに1年2年単位でコロコロ職場を変える人は、辞め癖がついて、ちょっとしたことですぐに辞めると言い出しかねないので、敬遠されます。薬剤師数が充足に近づくにつれて、今後淘汰される方向でしょう。
先の回答者で、「歯科医院はコンビニより多い」、「借金抱えて廃業がいくらでもある」という間違った情報を載せているので訂正します。 コンビニは日本に誕生以来、歯科医院数を上回ったことはありません。よく歯科のネガティブキャンペーンで用いられます。 歯科医院倒産数の記事です。 ●2020年の歯科医院の倒産件数は11件、負債総額は5億2,400万円 2020年の歯科医院の倒産件数は11件、負債総額5億2,400万円で、前年よりも4件、4億6,600万円少ない。全国企業倒産集計を毎年公表している帝国データバンクへの聞き取りによるもの。 2000年以降の歯科医院の倒産件数は2018年が23件(負債総額11億5,100万円)で最多。負債総額は2010年の31億4,200万円(12件)が最も多かった。 日本歯科新聞 2021年2月9日号 如何に、いい加減な情報が出回っているかの証拠ですね。 因みに、歯科医師では若いうちは、色々な経験を積むために勤め先を転々とする人がいます(求人先はいっぱいあります、これも間違った情報を歯科に関係ない人が垂れ流していますね)。 しかし、ある程度の年齢層ではあまり聞きません。m3を見ると、お医者さんには結構バイトだけで優雅に生活されている先生もおられるようですね。
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