回答終了
kat********さん 特許庁の事務職採用は、国家公務員試験の一般職大卒級を受けて合格し、特許庁へ官庁訪問に行って採用されることになります。 受験地に関する先の回答は誤りで、特許庁のような本府省採用の場合は、試験地(2次試験地)がどこからでも官庁訪問に行って採用されることができます。 (↓の2ページ参照、熟読してください。) https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/jyukennannnai/jyukennannnai_daisotsuteido_ippannsyoku.pdf 北海道の方なら、東京まで官庁訪問に行く必要はありますが。 (この場合の本府省採用とは、地方局に対する本庁を指し、特許庁のような外局採用でも本府省採用です。人事院の資料↓でも、特許庁採用はちゃんと本府省採用に含まれています。) https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/ippan/saiyo_ippan02_link/G1-2021gyouseihonfusyo_saiyoyotei.pdf ただ、特許庁の一般職事務官というのは、主にバックオフィスの事務処理で、 特許の審査そのものは、総合職採用の各分野の技官がやりますし、特許訴訟のような難しい法律案件や特許政策そのものは経済産業省採用の総合職事務官がやりますから、あまりやり甲斐のある分野とは思えません。
特許庁で採用している文系職種は、国家一般職(大卒程度)の行政区分だけです。 この試験に合格して、特許庁に官庁訪問して内定を受ける、という感じです。 >試験を受けるのは北海道からでもいいですか? 「行政・関東甲信越」区分に応募する場合、1次試験は北海道でも受験できますが、2次試験は関東甲信越地域の受験会場になります。
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