解決済み
身体表現性障害について身体表現性障害について、詳しい方、ご教授願います。 職場の同僚で身体表現性障害の診断書を提出してきた者がいるのですが、この病気を調べてみたところ、内臓等に異常がないにもかかわらず苦痛を訴えるようなものであるということを知りました。 しかし、これは仮病と何が違うのでしょうか。 本人が治ったと言わない限りは、ずっと完治しない「病気」だということにもなりかねないように思うのですが。 私がこのような疑問を抱いたのは、昔同じ診断書を見たことがあるからです。 提出してきたのは、職場の上司(先ほど述べた者とは別の者です)だったのですが、普段から仮病でズル休みをすることが多く、何か自分に不都合なことが起きたり、やりたくない仕事が発生すると、体調不良を理由に逃げるような人でした。 病気で休んでいるにもかかわらず、競馬場で見かけたという報告も聞いています。 今回、身体表現性障害の診断書を出してきた同僚についても、特にメンタルヘルスになるような理由がないのに、そのような診断書を出してきたせいで、職場の皆がその人に嫌がらせでもしているのではないかと人事から疑われ、大変不愉快な気分になりました。 そして、この2名に共通しているのは、普段から「嘘つき」であり、まさに狼少年のように、息をするかのように嘘をつくことと、メンタルヘルスの診断書を、いかにも自慢するかのように提出してきたということです。 さらに、普段からふてぶてしい態度が目立ちます。 普通ならば、メンタルヘルスにかかったのはあまり知られたくないことですので、直接関係のない職員にまで見せびらかすかのようにして、提出するという神経が理解できません。 長くなりましたが、再度質問の趣旨を言いますと、「身体表現性障害と仮病とは何が違うのか。違うとしたら見分け方はあるのか。また、身体表現性障害は本人が治ったと言わない限りは治ったことにできないようなものなのか」ということです。 よろしくお願いします。
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身体表現性障害と仮病の違いですが、前者は本当に身体に不調が起こっている状態で、後者は身体に不調が起こっていないのに嘘をついている点です。 質問者さんが言われるように、内臓等に異常がないにもかかわらず苦痛を訴える。つまり身体の病気というより心の病です。過労やストレス等が原因のことが多いと思います。 職場で何の問題もなさそうに見えても家庭で大きな問題をかかえているかもしれません。 2人共嘘つきとのことですが、それはたまたまだと思います。嘘つきとその病気の関係はないと思います。 ちまたでは自律神経失調症とも言われています。 見分け方ですが、重症になれば見た目も色々出てくると思いますが、必ずしも見た目でわからないことも多いです。本人の申告によって知ることになります。 したがって治ったかどうかも本人に聞いてみないと本当のところ医者もわからないと思います。 会社を休んで競馬場にいたとのことですが、仕事はできないが競馬はできるとうこともあると思います。
娘が身体表現性障害で苦しんでいます。 仮病とは全く違います。心療内科に通院していますが、家族以外の人に会えず、外に出るのも通院以外は出来ませんし、調子が悪いと食事も出来ません。とても活発だった娘が何も出来なくなり、3ヶ月になります。娘は息苦しさや、吐き気が主な症状です。もちろん症状には個人差もあると思います。 その方の診断書や容態の信憑性は分かりませんが、仮病で病気を装うことは、これに限らずある程度は出来ると思います。今回その方の嘘かもしれませんが、だからといって、この病気に対して、仮病と変わらないと思うのは、間違っていると思います。本当に苦しんでる方もいますので、それだけはご理解ください。
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