サ高住も、「一般型」と「介護型」の二通りあります。 一応、高級な場合は、コンシェルジュが付く場合があり、 24時間対応の施設もあります。 「宿直」と言うと、貧相なイメージなんですけど。 マンションで言う管理人さんみたいなものです。 建物の設備や外部対応など。 日勤帯は、事務員などが対応しますが、夜間はいませんからね。 介護以外を担当する従業員が必要となります。 その為の宿直ではないですか? 私は、サ高住では働いてはないですが、 高級有料老人ホームでの夜勤では、介護士が全部を担っていました。 なので、水漏れを起こした時は、 介護士の私がクラシアンへ電話をかけて対応したり、 深夜に入居者さんのご家族からの電話連絡も対応したり。 他にも業者が来るたびに、玄関を開けたりしてましたからね。 早朝なんかは結構、業者が頻繁に出入りします。 その度に、玄関のカギを解除しなければいけません。 介護をしながらの事務仕事って大変なのです。 その為に雇っていると思いますよ。宿直係。
サ高住の場合、夜勤をしている人がいてもサ高住直属の人間ではなく、関連の訪問介護事業所の人間があたっているのではないかと思います。 住居側として万が一の場合の対応ができる担当者を置いているという体で宿直配置としているのではないでしょうか。 夜勤を置かず宿直だけというところもあります。電話だけかけられるようにしておいて、万が一のときは連絡してくださいというやり方もあるでしょうけど、さすがに要介護者を住まわせておいて夜間誰もいないというのは施設としての売りも弱いから、せめて宿直者をおくのだろうと思います。
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