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海外駐在員として国際協力に携わっている方の始まりは何なのでしょうか。現在社会人ですが、海外で国際協力の仕事をしたいと考えています。 ですがネットで探していても国際協力での実務経験や駐在経験を求められ応募すら難しい状況にあります。 どのような活動をされ現在に至るのか教えていただきたいです。
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主にJICA関係で派遣された経験がある方が多い印象ですね(私の周りにはこういう人が居ます)。 ・JICA 大学卒業直後や就職後に青年海外協力隊に出るケースが多く、それで応募資格を得ているようです。後者の就職後に関して言えば、会社がJICAと協力関係にあって社内制度を利用して行くケースがあります(インフラ系メーカーのエンジニアなど)。 参照 https://www.jica.go.jp/volunteer/relevant/company/incumbent/system/index.html ・ODA 他方、インフラ関係の会社だと政府開発援助(ODA)の仕事を受注して、それに対して駐在員や長期出張者を派遣することがありますから、それで派遣された人なら応募資格があると思います。 個人的には一旦青年海外協力隊で2年間くらい派遣されて経験を積むしかないと思います。 国際協力の仕事といっても色んな団体があると思いますが、団体の役員は縁故採用ばかりで碌でも無い人たちの集まりで、実働部隊は志のある素晴らしい人ばかりという話はしばしば聞きます(それが不快で辞める実働部隊員も居る模様)。
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