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土地改良区(約4000ha規模)と公益社団法人農業公社に就職する場合どちらの方が将来的があると思いますか?土地改良区は農地の土地改良が主な目的で、土地改良が終われば解散する可能性もあると思っています。 農業公社は新規就農者の確保や育成、農地の貸借斡旋業務(農地中間管理事業)などが目的であるので、農業に関する知識が身に付き、将来農家を継ぐ上では役に立つ仕事だと考えています。 よろしくお願いします。
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土地改良区の方が残るね。 土地改良は農地の区画整備だけが目的はないよ。 区画整備された農地の維持管理や用水路の整備など 農地がある限りなくならない仕事です。 中間管理機構は国の思惑次第でどうなるかわからない組織。 だから役所定年した連中や天下りしてきた連中ばかり。 使えない連中が多いと経験で感じています。
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近い将来に農家を継ぎ、専業農家として経営の拡大を図っていくことが既定の路線であれば、農業公社の方が良いと思います。公社にいることで、担い手支援の制度や中間管理事業についての知識が得られますし、かつ都道府県農政担当部局職員とのコネクションが築けるのもメリットかと思います。(特別扱いされるわけではないですが、何かの問い合わせなどがしやすいということはあります。) ただ、公社の職員と言っても色々で、政策方面の部署に配置されれば良いですが、現業に近い所もありますから、あなたの欲しい知識が就農までに得られるかは何とも言えません。 なお、生涯の就職先としては両者ともにお勧めしません。公社の様な都道府県外郭団体はどこも財政難で待遇は低下する一方ですし、土地改良区も同様です。今後日本の衰退期調は止まりませんが、自治体外郭団体やそれに準じる組織が真っ先にその影響を食らいます。 ですので、これから就職という人なら、きちんとした技術や知識が身につき、世の変動にも耐えられるような職業を選ぶべきだと思います。
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