解決済み
社会人ですが仕事を辞めて来年から専門学校の言語聴覚学科で入学予定です。 言語聴覚士を目指すにあたって2つの給付金が受給出来る可能性があり、1つ目の専門実践給付金受給は決定しました。2つ目の教育訓練給支援給付金についてですが、来年度の3月31日までの時限措置であり、延長されるか打ち切りになるのか改正されるのかは現時点では分からず、前回の時限措置の延長が決まったのが期限前の1月頃であったというのをネットで見ました。 なので今回も延長、もしくは改正されるとしたら同様に来年度の1月頃になるのでしょうか? またこれもネットで見た事なのですが、看護師を目指す場合もこの給付金対象であるためコロナ禍で看護師を目指す人材が減っている中でこの制度の打ち切りはないだろう、という意見とコロナ禍で経済が深刻なダメージを受けていることやこれらの制度の財源がほとんど底が尽きた?為打ち切りまたは改悪(給付額の減額)になるのでは?という意見を見ましたが、有識者の皆様はどうお考えでしょうか? また現職中の為、離職のタイミングを悩んでいます。教育訓練支援給付金の延長が決まった場合ですが給付金を受け取るためには、失業中かつ受講開始1カ月前までに手続きをしなければならないとあります。受講開始は4月1日です。 退職して離職票を受けとるまで一週間、ハローワークで失業手当の手続きや待機期間等も含めると3月までは働けないでしょうか? 2月末にやめるとすると離職票が届くのが3月7.8.日頃になりますがこの時点で既に受講開始1ヶ月前を切っているので確実に給付金を受け取るためには1月末で辞める方がいいのか悩んでいます。
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よく考えてください。「教育訓練支援給付金」の受給条件を確認してください。 失業給付の基本手当の所定日数満了後からの申請になります。公共職業訓練と異なり給付制限もあります。となると来年4月からの専門実践教育訓練を受講する場合給付制限(多分3か月で所定日数90日だとすると)期間中や基本手当受給中は専門実践教育訓練給付金を申請できるのは8月か9月になると思います。 ですから時限措置対象外ですので現段階での支援金は無しという事になるでしょう。ただしこの支援制度は過去に2回(確か?)延長されてきました。来年以降も延長される可能性は有ります。またほかの支援制度が施行される可能性もあります。「支援金」の申請時期に関して原則的には専門実践教育給付金とおなじですが大原則があります。それは「失業者」であることです。入学1か月前が基本ですがその時点で雇用保険被保険者(離職前)であれば申し込みができません。ただしがあります。パンフレットをよく読んでください。その場合は離職後1か月以内に申請してくださいとなっているはずです。 まだ先があるようなので時間を見てハローワークに相談・打ち合わせ・確認をしてください。厚労省も新型ウィルス関連で予算オーバーで時限通りで打ち切りもあるでしょうね。
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