就職活動におけるWebテストについてです。

Question

就職活動におけるWebテストについてです。様々な形式のテストがありますが、四則逆算などの単純計算以外はエクセルにまとめた解答集を使う就活生も多いと思います。
私もネットに掲載されていたエクセルファイルを一つ覗きましたが、一問一答のように問題と解答が並べてありました。解答集を用いて対策できるということは、出題側は問題を変えていない場合が多いということなのでしょうか？数値まで明確に出ているので不思議に思いました。

Answer 1

今年就活をしていた者です。
恐らくストックとして沢山の問題があり、その中から問題が選ばれて出題されるシステムであるため、解答集で全問題を網羅しておけば対策できると言う形だと思います。実際自分もwebテストを受けていて何回か同じ問題を目にしたことがあります。

Answer 2

個人的見解ですが、はっきり言って、貴方が考えているような裏技や、替え玉受験などの工夫さえ思いつかない、世渡り下手でかつ真面目に問題を解く能力もない人間をふるい落とすのに効率的だからやっているだけのテストだと思います。

世渡り上手な人間 → 仕事を任せてもうまくこなす。
裏技を使わなくても普通に問題とける → 能力高いので仕事できる
普通にチャンレンジして赤点 → 自分の短所に気づいておらず、工夫もできない仕事はできない人間

会社では記憶力を試されることは稀で、いかに準備して、カンニングするかが重要となります。

Answer 3

テスト会社はバカではないです。
問題は途中から数値を変えていたり、選択肢を変えていたりして、それに気が付かないで解答集を使うと、ものすごく低得点になります。
気が付いても、結局一から計算しなきゃいけませんけどね。

不正には手を出さないようにしましょう。

ちゃんとした企業はWebテストを実施した後、最終面接の直前くらいに再度ペーパーテストやテストセンターを実施し、不正したものを排除します。

Webカメラで監視して不正ができないWebテストも出てきてます。

結局、真面目にWebテスト問題集をやって、実力をつけた人が正解です。
ノートの会のWebテスト本シリーズ全部やっておけば、たいていのWebテストは通過するようになりますよ。２－３週間もあればちゃんと終わります。

仮に不正をして入社した人は、その後、必要な能力が無いので大変苦労すると思います。