現在、老健職員の24歳男です。

Question

現在、老健職員の24歳男です。福祉の業界に興味を持ち入ってみると、とても魅力的な仕事でした。世間一般のイメージでは汚いや辛いといったイメージがあるように思いますが自分は全くそうは思わずとてもやりがいを感じます。
母も介護の仕事をしており、周りの友人などとも話し、将来的には訪問介護での起業を考えています。
そこで、自らの知識や技術、また行える業務の幅を考え看護の資格を取ろうか迷っています。
福祉業界での仕事ならば准看護師でも十分かと考えていますがどうでしょうか。もちろん正看を取るに越したことはないというにはわかります。ただ私自身、病棟等で看護師として働きたいという思いがあるわけではなく、あくまで福祉の業界で働いていくつもりです。
もし訪問介護で起業するにあたって、もしくは福祉業界で働くにあたって准看護師では不便なことやこのようなことが出来ないということがあれば教えていただきたいです。

補足

あくまで看護資格を取ろうか悩んでいる段階です。もし訪問介護で起業するのに看護師の資格は必要ないということであればその理由等も教えて頂きたいです。

Answer 1

友人が訪問看護と訪問介護を開いています。
訪問介護では、別に看護師の資格は必要ありません。
看護と介護は違うからです。
介護保険を使っての仕事ですので、医療資格は不要です。
介護福祉士は必要です。
ただ、代表は別に無資格でも大丈夫だったと思いますよ。
その辺は調べるとわかると思うので、本気で起業する気があるなら、調べてください。

看護師の資格は必要ないという事は確かです。

訪問看護も…と考えるのであれば、准看護師では開けません。

Answer 2

訪問介護でも、訪問看護でも起業するにあたっては看護資格は不要ですね。
私も訪問看護で起業してますが、看護資格は持っていません。

ちなみに、在宅で介護福祉士の方も吸引やPEG管理できますが、それは准看護師を持っていても制度上のメリットはありません。知識上院島のメリットはあるでしょうが。

入浴に関しては特に大したメリットはありませんよ。

訪問入浴を起業したいなら少し話は変わりますが。

話がややこしいですが、シンプルに言うと
訪問介護という枠の中では、正看護師も准看護師も制度上のメリットは何もありません。

准看護師を持っている多くの人が、正看護師をとれば良かったと話してるのを聞くと、将来何か目標が変わった時のために正看護師を取るのはありだと思います。