回答終了
最初から中小企業を目指すことについてどう思いますか?私は中堅大学(マーチよりちょっと下くらい)に通う大3女子です。 新卒のファーストキャリアが本当に大事なことは重々承知しています。 母がとても大手志向で、総合商社行ってよなんて冗談をよく言います。 ですが、自己分析をした結果、大手は最初から狙わない方が良いのでは…?という考えに辿り着きました。 この考えがただしいのか、社会に出ている皆様に教えていただきたいです。 私は、一言で言えばとにかく心配性。そして何より人と比べてしまう人間です。 その発端は中学時代の出来事です。 中学の時にソフトボール部に所属していましたが、同期の中で1番下手クソでした。 顧問も私の事を気に入っておらず、いつも差別されていました。 顧問からの評価も、実際の上手さも最下位でした。 そして1番辛かったのが背番号です。 背番号順で上手さが顕著に出てしまうのですが、私は3年間同期の中で1番大きい番号をつけていました。 それが恥ずかしすぎて、3年の引退前には背番号を捨てて「無くしました」と言ったくらいです。 そこから、人と比べられてドベになることが本当に辛くなりました。 逆に、高校ではそれが本当に嬉しい出来事になりました。 私の中学は頭が良い人が多く(公立ですが)、友達に点数も見せられず自信を無くしていたことから、志望校を下げて受験しました。 そして、「指定校推薦を狙おう」という目標を立てて入学しました。 不真面目な人がなかなかに多かったので校風は合っていませんでしたが、コツコツ努力を重ねて学年一位の成績を取ることができました。 この頃が1番輝いていたかもしれません。 友達運、恋愛運こそ全く恵まれませんでしたが、「指定校を取るためなら頑張れる」と、学校に通う糧にしていました。 友達からは「〇〇高校なんて、勿体ない」など心ない言葉をかけられたこともありましたが、自分が集団の中でトップにいるということが本当に快感で、もっと頑張りたいというモチベーションにもなりました。 逆に中学の頃は頑張ろうという気にすらなりませんでした。 ただただ「私はダメ人間なんだ」「何したって無駄だ」とどんどんマイナスの方向に考え、自信を無くして泣く日々でした。 そこで「なにくそ!」となれない自分もダメな部分だとは自負しております。 それが夏のインターンでは如実に現れていました。 今から始めている学生は本当に意識が高い方ばかりです。 グループディスカッションも正直1人だけついていけない状態でした。 私は頭の回転が遅いし要領も悪い。努力量だけでなんとかカバーしてきた人間だからです。 そのせいでメンバーの足を引きずってしまい、どんどん落ち込んでしまいます。 「やっぱり私はダメ人間なんだ」「どうせいい会社になんて雇ってもらえないんだ」とマイナスに考えてしまいます。 上の経験や、インターン座談会の社員にいきなり私にだけ冷たい態度をとられたりと辛いことが続いてしまったからか、 なにが悲しいのか分からないのに涙が出るという不思議な現象にも陥ってしまいました。 あとは、新しい環境が本当に苦手です。 小さい頃から父親が転勤になるかもという話を聞くたび、恐怖のあまり影で泣いていました。(結局なりませんでしたが) その理由から、ずっと育ってきた東京で働きたいと思っています。 長くなってしまいましたが、これらの理由から、自分がドベになる可能性のある優秀な人ばかりの大手企業よりも、中小企業を狙ってそこの割と優秀な人材になって、みんなから尊敬される人になるキャリアプランもありなのかな、と考えるようになりました。 ただもちろんその選択肢にも懸念はあります。 ・上昇志向の母の期待を毎回裏切る進路選択をしてきたからまた期待に応えれなくなる (高校も母の期待を押し切り下げて受験しました。 大学の指定校枠ではマーチがあり、ずっとそこに行け!と言われていました。 私の希望の学部ではなかったのと自信がなかったのでマーチに行きたくなく、喧嘩までしました。そして無理矢理ニッチな大学を選びました。) ・大事な新卒カードを中小に使ってしまうこと。 大手→中小は良くてもその逆は無理。 ・安定性に欠ける、潰れるかもしれないというリスクがあること ・支社が増えて転勤になるリスクがあること ・思うように給料がもらえなかったり(そこまで気にしてませんが)育休なども十分に取れないかもしれない ・研修が手薄いかもしれないこと まとまっていなくて申し訳ないですが、どなたかアドバイスください。 こんな進路は、アリですか?
本当に長文でスッキリしておらず申し訳ございません。 私は向上心など全くない人間で、いつも相対評価をしてしまう人間です。 すなわち、その集団のレベルが低くてもその中で上位であれば快感を感じるのです。「もっと上に行きたい」とは思わないのです。 バイトの先輩が早慶なのですが、大手にはいかず中小企業に入り、その中でもトップで新入生挨拶まで努めた方でした。 その人はその働き方があっているようでとてもイキイキしていました。そこから「そういう働き方もありなのでは」と思うようになりました。
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結論から申し上げると、出来るだけ大企業に行かれた方が良いと思います。 理由は大企業の中には新卒でないと入れない企業があったりするので、その貴重な新卒のカードをそうした所に使うべきだと私は考えます。中小企業は別に中途採用でも入社出来るところが殆どなのであと回しでも良いと考えます。 あと、私は落ちこぼれになりたくないと文面に書かれていて、諺にも鶏口となるも牛後となるなかれとありますが実際は違うと私は感じました。大企業に入社すれば手厚い研修もあり、それなりに優秀な方もいて勉強になります。あとは、部署も多くて異動もあるので様々な業務を経験できるので知見を深める事もできます。ここからが一番重要な事ですがお給料や福利厚生が中小企業に比べて遥かに良いです。なんだかんだ言っても生活の為に働いているので、お給料や福利厚生が良い事に越した事はありませんよね!以上の点から私は大企業を勧めます。
大企業の多くは配属先や職種も選べなかったりします。他人任せのキャリアになる可能性が高いので、職種や勤務地にこだわるなら、中小企業を選んだ方が良いです。 あなたはトップになりたいという理由なので、中小企業を選ぶ人の中でも、珍しい動機だと思います。 ただ、中小でも待遇の良いところは難関大卒のそこそこ優秀な学生が揃っています。私は数社の中小企業で働きましたが、職場の人達はMARCH卒が多く、早慶卒も少なくなかったです。 トップになりたいなら、中小でも待遇が良くないようなところにしないと厳しいと思います。待遇が悪くても良いんでしょうか?
やってみるべし。
専攻によっての部分も大きいので 何とも言い難いのですが、大手企業を狙えるのは 一般的には日東駒専までなので、そこより少し下の大学ですと 大企業側から求められない学歴なので、実質無理だと思います(ただし 理系だと学歴フィルターは緩いので 一般論には なるのですが) なので、心配せずとも 書類なり 一次面接なりで 落とされると思います 就活は おそらく思っているより厳しいですよ 大学受験という戦いを乗り越えた一般入試組の学生でも それより辛いと言いますから、推薦組は なおさらです 新社会人の子供の周囲の話を聞いていると やはり推薦組は 手の届く範囲内の安全圏で就職も決める傾向が強いとは聞いています 大学に来ない求人に 果敢に積極的にチャレンジするのは 一般入試組だとも聞きました チャレンジの手法を身につけていない学生が 就活で突然 上のレベルと競るのは無謀です 勝ち目は ありません 運良く入口は突破できても インターンで経験したとおり 萎縮することの連続ですよね? そんなものです そこから どう巻き返すか などの経験が不足しているんですよね そして 御察しの通り 入ってからも競争です 身の丈にあった場所を 穏やかに探すのが 推薦入学を選んだ方の人生だと思います 周囲の声に同調して のせられて 辛く厳しい思いをするのは自分ですし、自身喪失の連続なのが就活ですから、高望みしすぎず 精神を病まずに過ごす事も とても大切だと思いますよ お母様の見栄で あなたの人生を台無しにしないよう ご注意くださいね 世間体を気にすることなく、ご自分らしい 望む環境の職場に出会えますよう お祈りいたしております
なるほど:1
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