解決済み
ゲームやプログラミング業界の方に質問です。 現在大学に在学中で公認会計士試験に受かり就職では、監査法人に就職し実務経験3年などを得て正式な公認会計士になる予定のものです。そこで質問ですが(馬鹿な質問) 私が26歳ほどでゲーム アニメ業界などに転職できますでしょうか? 私は高校時代お金を稼げればいいと言う考えでしたので、文系の大学に進みそのまま公認会計士としてコンサルティング業界の道に進んでいます。 しかし、高校時代にみた奈須きのこさんの[空の境界]が今でも忘れられません。こんな作品が作れる方と一緒に仕事してみたいです。 そこで私は、資格取得後に転職を考えています。 甘い考えなどは承知ですが、どのような手順を踏めばいいでしょうか? また、実際そのような方はいるのでしょうか?
沢山の回答ありがとうございます。 ここから下本当に馬鹿な質問します。 奈須きのこさん、武内さんの会社に入って一緒に仕事してみたいです。あの会社は少数精鋭で活躍した方しか入れない印象です。 ゲーム業界などで、そちらに詳しい方がいましたら教えてください。どのような人が行きましたか?また私が目指すとすれば、何から始めたらいいのでしょうか?
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むかし、大手ゲーム会社にいました。海外部ににたので、通訳や翻訳の為に開発に結構出入りしてました。この為、部長クラスや課長クラスに色々話を聞けました。 開発の人は、みんな若かったです。30歳までに管理職の能力を培っていない人はほぼお払い箱の世界でした。 開発に入って来る人は、専門学校出身者が多かったが、天才的なプログラマーは高卒で入ってきます。希望者は殺到するので、完全に買い手市場。基本的に使い捨ての環境です。 ゲーム開発は、4つの役割で構成されます。プログラミング、絵を描く人(グラフィック)、プランナー(監督)、音楽(音楽は外注が多い)。絵を描く人は芸大出身の人も多かったかな。 仕事が終わった後真っ先にゲーセンに向かって数時間ゲームをやってから家に帰る人が多かったです。頭の中にはゲームしかない筋金入りのゲーム野郎が多かった。実話ですが、ある人は体感型の大型操縦ゲームの中古機を買ってアパートに持ち込むも、床が抜けてしまいました。大家さんからゲームを処分するか、出てゆくか選べと言われ、即答で出てゆくと答えたツワモノもいます。 そんなクレージーな人が集まる業界なので、安定した資格を持ってから飛び込んでも競争に勝つのは厳しいかもしれません。むしろ、会計の知識を利用して 楽しくてわかりやすい会計ソフトを開発する指揮を執るようなポジションを目指してはどうでしょうか?お金(開発費)を出す側に立つので、むしろ現実的で実現性もある思います。
ゲーム会社のディレクターです ゲーム業界の採用は職種別、かつ即戦力必須です。 つまり、あなたはまずどの職種で応募するかを決めなければなりません。次に、その職種で即戦力のスキルを身につけなければなりません。 会計士の場合、まず資格を取り、次に実際に就職して経験を積まないと、「即戦力」とは言えないんじゃないかと思います(会計士の仕事には疎いので違ったらごめんなさい)。 一方でゲーム開発の場合、就職しなくても、即戦力になるだけのスキルは身に着けられます。本質的に、プロとアマチュアは同じ機材を使って開発しているからです(家庭用ゲーム機専用の開発機材は除きますが、それは本質じゃありません)。 ゲーム開発のスキルを身に着けるのに必要なのは資格ではなく独学なので、特定の学部に通わないといけないなんてことはありませんが、監査法人に就職し会計の実務経験を積みつつ…だとかなり無理があると思います。 アマチュアのままで、つまり趣味としてゲームを作り続けるというのは、会計士の仕事と両立できるかもしれませんが、そういう方向ではダメなんでしょうか?
ゲーム業界、といっても色んなスキルを持っている人が、とんでもない人数集まって動かしている業界です。 その為、目指したいポジション、というか職種で『即戦力』と言えるレベルの知識、経験が有れば問題無く入社出来ると思いますよ。 ただ、人気のポジションは、毎年のように何千人、何万人と希望する人が新しく生み出されていきます。 新卒では無く中途の場合は、その人達よりも実力で上回った上で、業界の方の目にとまるような活動をする必要が有るでしょうね。 個人的な考えですが、今も昔も変わらず、一番はやはり、同人業界で名を挙げる事なんじゃないかなぁ、と思ってます。
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