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会社からの推奨で、社労士試験に挑戦している者です。社会人総務部三年目、試験は今年で二回目の受験でした。結果は不合格です。(選択式はクリア、択一の合計点が、良い方に考えても1点2点足りなさそうです。足切りではない、純粋な実力不足で、自分の甘さを痛感しています…。) 来年も頑張りたいし、会社からも応援を頂きました。 ただ、私の受験の目的は、昇給(資格手当)です。資格の有無で解雇されることは無いし、資格手当も、勉強時間を時給換算したら、何だかなぁとたまに思ってしまいます。 また、会社の推奨とはいえ、資格は必要だけれど、実務についてはそんなに深い知識は必要ないとキッパリ言われたこともあります。(主な業務は社会保険の手続き、36協定の届出ぐらいだそうです。) 率直な気持ち、自分や会社の為とはいえ、 試験勉強に貴重な20代の時間を奪われていくことが辛いです。結婚し、どんどん人生のステップを歩んでいく友達を見ると、焦るし、比べて何してんだろう自分と思ってしまいます。(独身彼氏なし) 合格するまで諦めずに頑張りたいのですが、 ↑のような気持ちになった時、どう乗り切れば良いのでしょうか…周りに影響され、努力を惜しんでしまう甘い自分が嫌です。 どうせ頑張るならもっと前向きに取り組みたいです。 そこで、試験に対するモチベーションを上げるために、社労士試験を受ける方の目的 (開業する気はないのでそれ以外) を知りたいです。様々だとは思いますが… 特にご高齢の方や、主婦の方の目的を知れたら嬉しいです。歳を重ねても勉強に励むことができるって素敵だし、家事や子育てなど他のことも忙しいのに頑張れるってすごいと思います。
ご回答頂きありがとうございます。 様々な切り口からのご意見を頂き、どれも大変参考になりました。 先の将来を豊かにする為に、今できることを頑張る、というご意見が共通していたように思います。本当にその通りだと思います。 目先の楽に惑わされずに、じっくり努力を積んでいこうと思います。 どのご回答も素晴らしく、自分では選びきれない為、ベストアンサーは投票とさせて頂きます。本当にありがとうございました。
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女性でも高齢でもないのですが、自分の場合は不況業種で 昇給・賞与ストップ企業で初めて人事労務だったため やれる実務→労務系、教育系など力をいれ、労務裏付け知識 として社労士でしたね。今抜けだすことに成功しました。 社労士資格は転職で評価されないと言われる場合がありますが 中には高く評価されるところもありました(今の勤務先もそう)。 20代でできることを増やす努力をされた方とそうでない方は 30代以降で差が付きます。あと一歩まで来られているので 是非武器を1つ増やされたほうがいいのかなと思います。 動機も私はこんなくそな状況抜け出すぞでしたが、例えば 合格したら結婚して、家を買い・・・みたいなドリームマップ とか作り+の妄想に浸るのもいいのでは?と思います。 でなければ、過酷なのでこころ折れますから。
私は、27歳女性独身で、今年3回目の社労士試験の受験でした。初めての受験の際にあと一点足りず不合格、そこから勉強を続けるにあたり、 途方もない勉強時間、プレッシャー、友達からの誘いを断る、趣味の時間、などなど、本当にたくさんの事を犠牲にしての受験勉強でしたので、モチベーションを維持するのも大変でした。その時に、たまたまネットで見つけたのが「そこで勉強をやめてしまったら、ちょっと詳しい人なだけ」という言葉でした。「ちょっと詳しい人」なのか「社労士」なのかでは雲泥の差だと痛感し、それからは勉強を続けて、次の試験で必ず合格しようとモチベーションを維持できました。 ちなみに、私は今、社労士事務所に勤めています。実務で生かせる部分もあると思いますが、私も資格を取っても昇給しかありません。 ですが、資格を取っていれば、将来の可能性は、本当に広がると思います。 質問者さんも来年は必ず合格すると強い気持ちで頑張ってください。同じ資格を目指す同志として、心から応援しています。
>実務についてはそんなに深い知識は必要ない これは、当然の話なのですよ 税理士にしても、優秀な会計ソフトがあるので 簿記をして確定申告するのであれば必要ないでしょ? 社労士にしても税理士にしても 企業にメリットを齎すから必要な存在です 逆を言えば、社労士により従業員にメリットがあるのは 企業にメリットを齎した副産物みたいな物です つまり、開業社労士ではなく勤務社労士には 社会保険の手続き、36協定の届出程度の仕事だけで それ以外の仕事をしてもらいたくはないのですね 例えば資格を取った後、貴女が労働組合の委員になった場合 貴女は知識を駆使して従業員の待遇改善を訴える事が出来るでしょ? >どうせ頑張るならもっと前向きに取り組みたいです 法律系の学習をし、資格を取った場合 物の見方が変わってきますよ 今迄見えなかった物が見える様になってきます これは、貴女の厚みになりますよ 自分が感じ無くても、人間としての魅力に繋がりますし 困難な資格を所得した場合、自身にも繋がります >開業する気はないのでそれ以外 開業するつもりはなくても 何時でも開業出来る、いつでも退職出来る状況は 勤務を続けていたとしても、心の余裕になると思います ある人の言葉ですが 50代を楽しく過ごすには、前の10年の努力が必要 40代を楽しむ過ごすには。前の10年の努力が必要 自分がどの様に過ごして来たかで後の人生が変わる これは、もっともな話だと思います 貴女の学習時間は無駄にはなりませんよ 例えば、社労士の場合、 毎月の会費は会により変わりますが6000円程度です 他の士業と最も違う点は、社労士は自宅事務所で開業出来ます 家に電話とPC、ネット回線が有る状態なら 必要とする固定費は、他の事業に比べバカ安です 貴女がご結婚なされて会社を退職し 子育てが終わったときに、復職しようと考えた場合に 子育てしながら自宅開業も出来ますね 物心つくまで子供の面倒を見ながら自宅で働けるのと 保育園に預け、非正規で働くのと 何方が、貴女や御子さんにとって幸せでしょう >結婚し、どんどん人生のステップを歩んでいく友達を見ると~ 早く咲いた花は、早く萎みますよ
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