辞める時に上司に相談みたいな形でやんわり言おうと思ってるのですが、言う時の社会のルールとかってありますか？21歳で全然分…

Question

辞める時に上司に相談みたいな形でやんわり言おうと思ってるのですが、言う時の社会のルールとかってありますか？21歳で全然分かっていません。何か決まりがあれば教えてください

Answer 1

大手外資系企業で中間管理職をしています。
転職を何度もしています。つまり何度も会社を辞めています。

やめるときは、１）会社での最後の日、２）簡単な理由（言いたければ）
をすればいいです。
婉曲に言ったり、下手なウソは付く必要はありません。
パティシエになりたいでも、ニートになりたいでも、
会社が嫌だからでも、理由はいいです。

Answer 2

「上司に相談みたいな形で」とおっしゃる意味がわかりません。
引き留めてほしいのか、それとも手続きのことを聞こうとされているのか。
退職の意思が固いのであれば、「相談」ではなく「意思表示」ですから、その点を間違うとややこしくなりますよ。ご注意くださいね。

上司に退職の意思表示をされる場合は、まずは「ちょっとお話したいことがあるのでお時間を頂戴できないでしょうか？」と切り出します。
そして、「じゃあ、今聴こう」と言われれば、「私、一身上の都合で退職させていただきたいのです」と手短に結論だけを伝えます。
「今はちょっと忙しいから、●●時から聴くよ」と言われれば、その時間に同じように結論だけを伝えます。

殆どの上司は、表面上は慰留してきます。会社からそのように指導されているからです。
そして、次には退職の理由を問い質して来ます。宿場の人間関係が理由だとは言われたくないので。
この時、詳しい理由は言わないほうが良いです。引き留めの理由に使われますからね。あくまでも「一身上の都合です」と押し切ってください。

退職時の基本は、就業規則に定められた期限までに所定の退職願を作成されて提出することで手続きが始まります。
上司に退職する旨伝えたら、後は人事部門に行って、退職願等、必要な手続きの指導を受けて作成して提出します。

Answer 3

退職の意志を上司に伝えるだけで退職出来るワケではありません。
退職の意向を上司に伝えた上で、「退職願」なる書類を提出するのがいっぱん的です。
※書き方は調べてください。

正式に退職の話が決まれば、今度は「退職届」を提出して終わりです。