先週会社からアメリカへの赴任の打診がありました。

Question

先週会社からアメリカへの赴任の打診がありました。早くて年明けからの赴任で、期間は3年～5年です。
ほぼ5年と思います。

自分の父が一人暮らししており、自分が赴任してしまうと、何かあった時は嫁が対応するようになります。
嫁は一人で子供の面倒を見ながら、父の事までになると、かなりの負担がかかります。

ちなみに自分の兄弟は、遠距離のためすぐに来ることはできません。

自分は長男で、今までもいろんな事で制限をうけてました。
就職は地元でしました。※両親の希望
自分の母が癌になった時、亡くなって時は一人である程度対応しました。

赴任するかどうかは、今悩んでるとこです。

嫁からは、今までいろいろ我慢したのだから、兄弟に頼っていいのでは、とは言われました。

自分のワガママを貫いて、アメリカに赴任してもいいのかを悩んでいます。

Answer 1

こんにちは。
現在米国に帯同中です。駐在は香港、上海に続き3か国目となります。

お父様の年齢や、健康状態が解らないので、良いアドバイスとなるか分かりませんが私の経験をお話ししますね。

上海駐在前に母が入院しました。父は健在ですが、高齢で世話をしてもらって生きてきた父に細かい事は出来ない為、私がお世話をしていました。
私は次女で姉がいます。姉は遠方に住んでおり、また両親と折り合いも悪く、疎遠でした。しかし、駐在が決まった段階で、医者に合わせ、間を取り持ち、渋る姉を説得しました。いろんな事が重なり私は一年ほど遅れて上海へ。結局私が渡航し1か月半で母は亡くなってしまいました。今考えれば、姉が実際に何かをしたわけでは無いのですが、それでも父は心強かったと思います。

上海はいざとなれば半日ほどで日本に帰国できます。我家の場合、夫は一人で頑張れるタイプではない為、単身赴任は国内のみです。帯同は必須でした。

今度は米国に赴任となったので、実家に宿泊し、実家から成田に向かいました。父（90歳）の感覚では、「もう会えないかも」と思ったようですが、今はいろいろ発達していますので、ZOOMで顔を見て話すことも出来ています。

遠方とはいえ姉や孫たちも気にかけてくれており、何とかなっています。ケアマネさんは姉からコンタクトを取ってもらい、うまくやっていると思います。

もし、我が子が自分の人生の中のチャンスをトライしたい、と言ったら
私はやはり後押しすると思うんです。男性（父親）なら尚更ではないでしょうか。（自分を後回しにしたために、「ありゃ~」と思った事もありますけれど。）

そして私は高齢者のお世話は大変なので、これから先の事を考えてもご兄弟と分担してもいいのではないかな、とも思います。男性ではどうにもならない部分がありますので、結局女性（奥様）に頼る事はあると思います。そこはひとりで抱え込まずに、うまく切り抜けて欲しいと思います。

また、質問者様が米国に行かれるとしたら、万が一の事があっても後悔しない、という決断はしておいた方が良いと思います。海外に出てしまうと、どうしてもそういう判断の難しい事が起きますから。子育てに正解がない様に、介護にも正解がないと思います。
ご自分で考え抜いて決断すれば、後悔は少ないと思いますよ、うまくいきますように。

Answer 2

実家近くの会社と云うことですので地方の会社勤務だと推察しますが、その会社からアメリカ勤務を言われたということはかなり会社から期待されている社員さんと思います。
お子さんもまだ小さそうですので有望な若手社員なのでしょうね。
推察しますとお父さんもまだお若そうと思います。
今の時代は７０才台などは子供にすがるような年齢ではありません。自分の力で一人でバンバン生きていけれる年代です。周囲にすがるのは９０を過ぎてからでしょう。
ですので、転職などは考えず是非、アメリカで活躍をしてください。みっちり勉強をして、国際的なビジネスマンとして大きく成長をしてください。絶好のチャンスと思います。

Answer 3

アメリカへ行ってください。
あなたの人生です。
親の人生を、あなたが背負う必要はありません。

あなたの、まだまだ長い人生
老い先短い人生の人に、振り回されないでください。

まだまだ長く生きる人、支えなければならない大事な人がいるなら
その人のロングライフを、よりよいものにするために
更に、更に、高める為に
アメリカへのチャンスを与えてくれたなら、行ってください。

人間はいつかは死ぬ。
一人で孤独に死んだっていいんです。

看取っても、逝く時は
一人だけなんですから…

どう死ぬかじゃなく、
どう生きるか。
どう死ぬかを考えるのは、お父さんの仕事。

兄弟に頼るのは…って思うなら
ケアサポートでも頼めばいいし、人は人が支え合うから
社会が成り立つ。

人は、人を頼り頼られる。

あなたは、頼ってない。
それは人がやることじゃない。
動物。

親は、長男を頼った。
長男のあなたは、誰を頼る？

社会は、頼るために存在する。

アメリカいくと、よく分かるのではないかな？？

Answer 4

兄弟に頼りましょう。
ワガママではないです。奥さんも同行したいなら一緒に行くべきです。家族で違う社会に暮らすことは良い経験です。
夫婦や家族が5年も離れ離れになるのは家族に良い影響wは与えないです。