「事務所でITに詳しい人がいないので、比較的詳しい人を目指しています。」ということであって、別にIT技術者を目指しているわけではないので、そういう意味では「ITパスポート」「情報セキュリティマネジメント」あたりがIT利用者向けの試験としてオススメです。逆に「基本情報技術者」はIT技術者向けの試験なので、無謀というか、目指す方向がちょっと違う気がします。 これらの試験(情報処理技術者試験)の全体像を説明しているサイトが試験主催者のページにあるので参考にされるとよいでしょう。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html 「社内で起こるITトラブルの解決方法を優しく解説した書籍」については、Windows10のパソコンレベルのものであればいくつかあると思いますが、ネットで調べたもので一つ挙げると以下のものになります。(まあ、あとはよくやるのは、とりあえずパソコンの再起動で様子を見るというものですかね。) https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/19/273550/ ただ、それだけでヘルプデスク的な仕事があるので、中途半端な知識で対応すると良かれと思ってやったのに余計パソコンを壊してしまったりする場合があるので、やるならば、パソコンのデータや設定が壊れてもいいという前提で作業をしないと対応は厳しいかと思います。 まあ、あとはパソコンの問題でなくネットワークやサーバの問題だったりするとなかなか手が出せないと思います。そういう場合はネットワークやサーバを構築してもらった会社に連絡するしかないかと思います。
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ITパスポートは立派な国家資格だからとって損は無いと思います。 転職に役立たないというのは これからIT企業に転職する予定の人で「ITパスポートの資格持ってます!基本情報の資格持ってます!」 というのは全く意味がないけど、 ITと関係ない業種の人でITの知識を得るということであればITパスポートも基本情報処理もオススメです。 簿記でいう経理職に転職したい時に「3級持ってます!」って言うのと一緒くらいなのかなと個人的には思ってます。 専門用語とか基本的な構造だけでもなんとなく頭に入っていれば苦手意識がだいぶなくなるのでそういう意味でもパラパラ参考書読むのはありだと思います。 またこの業界は常にアップデートされるので、ホントに無知識な場合はトラブルあったら知識ある人に相談かググる方が良い気はしますね。
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