救急救命士の資格を持って消防士になれたとしても直ぐに救急救命士として活躍出来る訳ではありません。 救急救命士の資格を持った新人よりも、資格を持たない現役の救急隊員の方が遥かに役に立ちます。 救急救命士の資格を持って入っても最初は消防学校で消防士となるために半年間の訓練。 生半可な気持ちでは続きません。 そして、消防本部に帰ってからは一年目はポンプ隊。 兼任制の消防ならば、戻ってから直ぐに病院研修を2ヶ月。 それから先輩の認定救急救命士に着いて現場で経験を積ませます。 救急救命士として活躍出来るまで最低でも3年。 実際は兼任で消防も行いますので、もっと掛かります。 救急救命士だから救急以外をやらないと思っているようだったら、やめた方が良いです。 それと、大学で救急救命士の資格をとるのは凄くお金が掛かります。 消防士採用試験に受かって消防士になれれば良いですが、もしなれなかった場合、民間ではまともな就職先がありません。
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