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以前警備会社の人に聞いたことがありますが、ボディーガード などの仕事に向いているのは小柄な達人ではなく、実際に 戦うことはできなくても見た目がめちゃくちゃ怖い大柄ない人 だそうです。 実際に戦うケースはほぼなく、警備対象の周りに屈強なボディ ガードがついているという事実で襲うのをやめさせるというのが 大事なので。 もちろん見た目も怖くて強ければ一番でしょうが。
コロナ前はインバウンド需要で外国人があふれていて、それなりのVIPもひっきりなしで4号警備の警備員など引く手あまたで、都内にも身辺警護専門を謳った警備会社が雨後の筍のように増えていったんですが、あの方たちはどうしたんでしょうかね。 大学で空手部にいたとか、見るからに血の気の多そうな、おいおいお前はターミーかと思うくらい握力が強いし、背広も背筋や二の腕がはち切れそうなのがたくさんいましたが、見た目の威圧感もありますし、大事なのは気だと思います。 外国人のお客さんもビジネスばかりではなく、外国人が好むクラブなどで飲みたがるそうです。となると金持ち狙いのチンピラさんが寄ってくる危険があるのですが、必ずしもそういう人ばかりでもないので、過剰警備で旅情を損ねてはなりません。 ここは危ない(事前の情報収集も大事)、この雰囲気はブラフだな、いや熱くなって手を出しそうだな、などを読み抜く、やはり日ごろの鍛錬で相手が次どのような手を打ってくるか予測しながら行動する、これはなかなか普通の人にはできません。 レーガン大統領を暗殺から救ったシークレットエージェントのジョセフペトロさんは、他の職員が伏せて自分の防護を優先する中、犯人の動きを見極めるため立ったまま監視を続けようとしたところを撃たれました。 https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_Petro ペトロさんは海軍の若い士官としてベトナム戦争に従軍し、死亡率が高かったメコン河流域の警備艇勤務をしていたそうです。アメリカ人はアメフトやバスケなど身体接触する球技を好みますが、これも相手の選手とのコンタクトに負けない強い敢闘精神と、相手の裏の裏をかく心理戦が重要と考えられています。 https://www.youtube.com/watch?v=N1Jid5uRFo4
イメージの問題かと思うのですが、基本的には依頼者を守るっていうほうが必要なんです。 だから、武道よりも護身術に長けている方がいいので、柔道、合気道、柔術といったほうが喜ばれます。 襲ってくる相手を抑えるというよりも、いかに迅速に安全な経路に導けるか?っていうほうが大切です。
別の職責ですので難しいかと思います。自社で契約している大手警備会社は 社員の方、皆さん小柄ですが機敏に動きます。
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