厳しい言い方をして申し訳ございませんが、あなたは経営者なのですよね。 常連客にも最初の注文だけで何時間も粘られるというのは、「地域のお客様から愛されてはいない」何よりの証だと思います。 常連のお客様というのは、一般的には「相思相愛」。 お客様にとっては「居心地が良い店」であって、店側からすれば「毎日のように来ていただけるありがたいお得意様」という関係です。 こうした常連客は、自分がこの店のお得意様だということは意識しています。ですから、多少の甘えはあっても、経済的に店の経営を圧迫するようなことはしないのが普通です。 長時間いる場合は、「御免、お代わりを頼むわ」とか「ああ、こんな時間になってしまった、何か軽食でも頼むわ」と配慮を見せるものです。 常連客すらこうした配慮もしてくれないというのは、お客様に愛されていないと思うべきです。 メニューに「追加注文をお願いします」と書いているからと、店側から追加注文を催促するようなことをすれば、言われた常連客は次の日からもう来ないと覚悟をするべきです。 私が活動している大阪には700円で何杯もコーヒーが飲める喫茶店があります。もちろん、閉店までは何時間いても追い出されることは一切ないです。 毎日のように通う常連が客の半数を占めるとのことで、売り上げはしっかり上がっていとのこと。 要は、経営センスの違いなのだと思いますよ。 余計なことを申し上げましたが、参考にしていただければ幸いです。
なるほど:1
お店が満席でもない限り、難しいと思います。
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