教えて!しごとの先生
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長文失礼します。ご一読の程よろしくお願い致します。

長文失礼します。ご一読の程よろしくお願い致します。私は以下の理由で高校中退を検討しています。アドバイスがあれば教えてください。外資系や国内民間海外拠点、英語圏・西語圏に現地就職など海外と関係習得を志望にあたり有利になるであろう国際共通資格教えて頂きたいです。 偏差値55の中高一貫高校1年生です 慶法に合格する為4ヶ月学校登校時毎日4時間以上休日7時間を続けてきました。現在計画通り進んでおります。コミュニケーションを取ることは好きで友人関係悩んだことはなく、集団生活は協調性を持ち人に合わせるだけなのでできます。 勉強時間をもっと上げ合格を確実に手にすること、就職活動に役立つ資格すること、趣味で上達させれば就活で役立つであろうスペイン語の勉強をするため高認を習得し中退しようと検討しています。 志望就職業界においても学歴重要視されず見られるのは最終学歴で高校中退は理由もいじめられたなどマイナスではなく、学校で学習する理由に挙げられる対人関係も問題ないので続けるメリットは少ないと感じます。 大学進学を志望する理由は資格受験として大学進学が必要なものがある、法律・語学を学びたい、最終学歴代卒が欲しい、以上の理由です。 資格についてはTOEIC・IELTSなどは勿論習得したいと思っています。USCPA•MBAなどを踏み台にして就職したいと考えていますが、詳しく教えていただきたいです。他お勧めありましたら教えて頂きたいです。 途中で諦めるだろやそんなん君には無理など論点がずれた回答はお控え頂きたいです。質問に対しての回答お願いします。 様々な人のご意見が聞きたい為、既にご回答されていても回答頂きたいです。まだまだ人生経験浅いので言葉遣いの誤りや失礼なことを書いてしまってそうなので改善点も有ればご指摘お願いします。また回答してくださった方ご回答ありがとうございます。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    言語はできて当たり前なので、もし日本の大学受験に影響が出ないのであれば高校退学をして高認取得後大学へ進学でも問題ないかと思います。海外の大学に進学する場合は、普通に高校を卒業しましょう。 海外で就職するのに1番使える資格は、志望する業界に関連のある分野で大学院で修士課程以上を修了することです。 そもそも論ですが、外国人に対して発行される労働ビザというものは、ビザ発行元の国の現地人にないスキルを持っている優秀な人材が企業運営上必要という建前のもと発行されます。 現地人を雇用するケースより優れていることを客観的に証明する一つの指標が修士以上の学歴です。例えば、米国であれば修士以上の学歴を持っていれば労働ビザの抽選対象枠が拡大するのが良い例です。 もし、特定の業界等に縛りがないのであれば、MBA(経営学の修士)を取得するのもお勧めです。ただし、この場合はビジネススクール入学前の職歴もある程度高くなければ、どれだけよいビジネススクールのMBA課程修了後の就職は厳しくなります。MBAを取得後海外で働きたいのであれば、まずは大卒後、日本の企業である程度の職歴を積まれた方が有利です。 基本的に資格にはそれに関する業を行うために必要なライセンスである独占資格と、そうではない資格があり、独占資格以外は持っていようが持っていまいがあまり関係ありません。そして独占資格は、各国の法律によって制限されているので基本的にその資格を獲得したからといって、その資格で他の国で仕事をすることはできません。ただし、これには例外があり、国と国の間で資格に関する条約が取り決められており、その国間で一定条件を満たした場合資格の切り替えができるケースが存在します。例えば英連邦の多くの国ではACCA(英国勅許公認会計士)の現地ライセンスへの切り替えができたりします。ちなみにUSCPAを取得していればACCAの一部の試験は免除されます。ただし、切り替えができたからといって一般的な話をすれば現地人のその資格を持っている人の方が詳しい場合が多く、そもそも外国人を雇うモチベーションにはあまりなりません。つまり、資格だけではなく、それ以外の強みが必要ということです。多くの場合、資格+専門性というものが求められ、専門性は学歴と職歴で判断されます。そのため、資格をとったとしても結局は学歴を求められるので、まずは働きたい分野の修士以上の学歴を取ることを目指してください。 資格としてはUSCPAやACCA等の会計監査分野は資格自体は外国人にも取得しやすいのでおすすめです。MNCでは複数の国に子会社や関連会社があるのでニーズ自体はあります。ちなみに、一番楽なのはUSCPAはMBAを取得すれば、大抵の州の前提条件であるビジネス分野の単位は取得完了し、一部の経理単位も取れるので、MBA課程修了後にUSCPAを取得されるとお得です。そして、USCPA取得後、働きながらオンラインでUniversity College LondonあたりのProfessional Accountancy (MSc)に通えばさくっとACCAも取得可能です。結果として、資格と学歴による専門性がある状態になるので、お金に余裕があるのであればおすすめです。

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  • しっかりと将来のビジョンを持つことは良いことですが、ビジネスの世界の感覚から少し乖離しています。学生さんなので仕方ないことですし、だからこそ質問されてると思うんですが。 基本はosdさんのコメントの通りです。 まず、人事部というのは企業において収益を生み出す部門ではないため、充てられる人員は通常最小限に留まります。 その最小限の人員で、数千数万という数の履歴書を短期間で捌くことになります。 そのため、じっくり読めるのは最初のスクリーニングを通った履歴書だけで、全部をそのように読むのは不可能なのです。 「自己PRも読まずに不合格にするような会社では働きたくないので」と書いていますが、「読まない」のではなく、人的・時間的制約で「読めない」のです。 特に志望者が多い業界・企業ではそうです。 ではそのスクリーニングをどうやってやるかというと、学歴欄にサラッと目を通すだけです。 そこで、最終学歴「とともに、それまでの経歴で違和感がないか」を見ます。 収益を生まず、専ら費用のみを生み出す部門(ビジネスの世界ではコストセンターといいます)としての人事部の数少ない「加点要素」は、「良い人材を採用すること」です。 逆にいうと、「なぜこんなヤツを採用したんだ」という責めも人事部に帰することになります。 そのため、「経歴に違和感がある人材」のアピールポイントを丹念に拾うよりも、「新卒者に一般的に期待される通常の学歴を経た人材」を母集団とし、そこからさらに魅力的な人材をピックした方が効率的ですし、何より人事部にとっても「安全」なのです。 つまり、「補足説明のいる学歴」は、不利になると考えてください。 中退や留年等、当人には色々と理由があるのでしょうが、最初のスクリーニングでそこまで細かく確認する程、人事部に余裕はありませんし、そもそもほかに候補者はいくらでもいるのです。 自分の将来の可能性を減らしたくないのであれば、今の高校はきちんと卒業しましょう。 私は米英の大学生において就職先として最も人気のある会社の一つで新卒・中途両方の採用をやっていたことがありますが、そこでの経験を踏まえたコメントです。

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    6人が参考になると回答しました

  • 新卒の場合、学歴に高校卒から書くので、そこが中退になるわけですよね? たとえ前向きな中退だとしても履歴書からは判断できませんし、自己PRも読まずに不合格にすると思いますよ。 外資系の採用って、応募者が多すぎるので誰を合格させるかという視点よりは、誰を落とすかという視点で判断するので、たとえTOEIC900あったとしても落とされる要素をわざわざ作る必要はないと思います。

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    5人が参考になると回答しました

  • 結論から言うと、中退はあまりお勧めしません。 理由は次のとおりです。 1、万一、大学への進学がかなわなくなった際、最終学歴が中卒になるから 高認は高卒相当の学力があることを証明するためのものであって、高卒とは違います。あくまでも中卒です。 学力面では問題がなくても、万一大学への進学が金銭面や家族の介護などでかなわなくなった場合は、働くしかないですよね? 中卒だと、その時の選択肢が非常に狭いです。 自分に限ってまさかそんなことはないだろう、と思いますか? 縁起でもないですが、交通事故や病気で親御さんが床に伏した場合、障害が残って働けなくなった場合、あるいは不幸にも亡くなった場合、よほどのお金持ちでもない限り、少なくとも慶應への進学は難しくなると思いますよ。あそこ、かなり学費が高いですから。 とらないでいいリスクはとらないに越したことないです。 2、万一、志望する大学に受からなかった場合、むなしくなると思うから ここの感覚は人それぞれだと思いますが。 高1の時点でうまくいっていたとしても、高3までそれが続く保証はありません。 もし1〜2ランク下の大学に入った場合、MARCHあたりになるんでしょうか(法学部なら中央は別格な気もしますが)… 高校生活を捨てて勉強に没頭してきたのに、慶應には行けなかった。希望する大学に行けなかった。 これってめちゃくちゃこじらせやすいと思うんですよね。 3、就活で不利になるから どの業界を志望していらっしゃるか文面からは読み取れませんでしたが、文系就活は幅広くたくさんの企業を受けるのがセオリーです。 特定の業種・企業に絞ると失敗する確率が上がります。 おそらくあなたも、実際は外資系企業だけでなくたくさんの日系企業を受けることになるでしょう。 また、志望業界ではさほど重視されない学歴も、別の業界では重視されるかもしれませんね。 就活までに志望業界が変わることも考えられますね。少なくとも就活まで5〜6年はあるわけですし。 就活の場では、みな自分の欠点を隠し、きれいな言葉で取り繕って企業にアピールします。 単位が足りなくて留年しかけている友人は、急遽留学を決め、留年の理由を留学としたと言っていました。 企業もそのあたりはある程度織り込み済みなのでしょう。 あなたの中退が本当はまっとうな理由であったとしても、企業はそこに別の理由を見出すかもしれませんね。高校に通いながら慶應を目指す人もいるわけですし。 あるいは、なぜそこまでする理由があったのか、本当にそこまでする理由があったのか、深掘りして聞いてくるかもしれません。 ちなみに、私が人事担当者で、勉強時間を確保するために高校を中退しました!と言われたとしたら、全然合理的じゃないな、今考えついたんだろうなと思います。 ということで、以上の理由から、ちょっと割に合わないかなあと感じました。 リスクに見合ったベネフィットがないように思えます。ご参考までに。

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