すこし前から地元の不動産屋で働き始めました。

Question

すこし前から地元の不動産屋で働き始めました。うちの会社には宅建士と言う人が数名いて会社から一目置かれていて重宝された存在です。

他の社員は休憩中にアプリやらテキストやらで勉強していて、一年間勉強しているなんて人もいますし、3回目とか5回目の受験ですなんて社員もいますが、そこまで難しい資格なのでしょうか？

補足

皆さん凄く必死になって勉強しているので気になりました。

Answer 1

＞他の社員は休憩中にアプリやらテキストやらで勉強していて、一年間勉強しているなんて人もいますし、3回目とか5回目の受験ですなんて社員もいますが、そこまで難しい資格なのでしょうか？

勉強をしないで受かる試験ではないのは、確かです。

この試験は相対試験なので上位15%の人しか合格しません。
(つまり毎年10人に1〜2人は絶対に合格させますが、その他の9〜8人は必ず落とす様な試験になってるんです。)

テストとしては、、、50問中で35点(近年、ちょっと上がってます)取れれば大体合格圏に入るように問題自体は作られていますが、これは合格者の最低点なのでこの点数を目指した勉強をすると、、、ほぼ落ちます。

受験が3回でも5回でも、、、その年その年で10人中1番を取っていないと合格は難しいはずですし、毎回35点の勉強をしている様な人だと、ほぼ落ち続けます。

＞そこまで難しい資格なのでしょうか？

以上のことも含めて難しいか簡単かの判断は、質問者さん次第だとは思います。

Answer 2

去年の10月の合格率は、17.6%でした。合格点は、歴代最高の38点でした。この率は、申し込んで受けなかった人や、記念受験もふくまれます。本気でやれば、結果は付いてきます。

Answer 3

そりゃ、6人受けて1人しか受かりません。
難しいです。

頭の良い人は簡単とか言いますが、住む世界が違います。

私みたいな庶民は、金払って通学し、睡眠時間削って勉強して1発で取りました。

こんな勉強、来年もしたくない。そう思って頑張って1発で取りました。

Answer 4

働きながら勉強では難しいと思います。
私は、保険代理店ですので、仕事を前倒ししたり、スケジュールの調整をして、宅建試験前1ヶ月間を、図書館で集中勉強できるようにしました。

宅建試験は、テキストの重要ポイントが頭に入っていれば合格できる試験ですが、曖昧な記憶では得点できないように出題されます。