デザインの専門学校に通っているのですが、しんどいです。 甘えた内容になるため、お気を付けください。（やや長文）

Question

デザインの専門学校に通っているのですが、しんどいです。

甘えた内容になるため、お気を付けください。（やや長文）グラフィックデザインの学科です。
僕は元々描く方のイラストが好きだったのですが、将来仕事に結びつきにくいと考えグラフィックの学科に入りました。

まずこの考えがおかしかったのだと思います。
僕は、広告やパッケージに過度に興味を持つことはあまりありませんでした。
でも将来のことを考えたらと、学科をグラフィックにしました。

それでも頑張ろうと、デザインが好き！と騙し騙しでやってきましたが最近は課題がしんどく、向上心が持てません。
さらに成績も悪いです。

そして何よりキツイのは人間関係です。
基本的に友達と性格が合いません。
これどうする？と問われたら僕は普通に答えるのに、僕が聞いたら友人は「は？」「頭大丈夫そ？」「やば」みたいな感じで尖っています。

基本的に会話も合わないので必然的にグループの子と会話を合わせてしまいます。

無理して合わせる必要は無いと言っても友達がいないと分からない時に困るしグループを組まないといけないときも困ります。
多分僕はそのために一緒にいるのだと思います。

学校に行くだけでストレスだし、周りはやる気もあり成績も良いため、僕自身が疲れてしまいました。

専門学校を辞める気はありません。

ただこの現状を抜け出すにはどうしたら良いのでしょうか？

頭の悪い内容ですみません。

Answer 1

友人関係についてはさておき、将来の仕事について真剣に考えた方がいいです。

デザインに興味がないなら、デザイナーは厳しいです。
専門レベルで成績が良くなければ、おそらく良い仕事に就くのは無理です。
ただでさえデザインは就職が悪く、良い仕事があっても難関美大卒にとられますし。

そして、デザイン関連で良い仕事につけなければ、本当に悲惨です。
デザイン業界は基本的にブラック率が高いです。
拘束時間が長く、給与は安く、残業代は出ない。
好きじゃないとやってられない仕事です。

私の場合も、質問者様と似たような考えてデザイナーになったのですが、（専門ではなく美大）氷河期だったのもあり就職はあまり良くなくて。
その結果、朝から深夜まで新聞のチラシ作りに拘束され、趣味絵を描く時間は一切なくなり、それどころか体を壊して辞める羽目になりました。

デザイナーになると、本当にデザインの仕事以外に何もできなくなります。
朝7時半に出社して帰宅が夜の1時とかなので、生きるだけで精一杯です。
質問者様はその生活が永遠に続くことに耐えられますか？

今の段階でデザインの勉強が辛いなら、絶対に向いていません。

元々の志望だったイラストレーターを目指すか、実力の問題でイラストで就職できそうにないなら、イラストにもデザインにも関係ない、普通の仕事に切り替えた方がいいです。

専門学校をやめなくてもよいとは思いますが、自分がデザインの仕事をして一生生きていけるのか。それが無理なら何をして生きていくのか、そちらをよく考えた方がいいです。

友人関係はまあ、他の友人作った方がいいですね。それともまともな人が一人もいない学校なのでしょうか。そんなことはないと思いますが…。

Answer 2

デザイナーの仕事に向いているかどうかは、皆さんが書かれる通りに思います。
専門学校を辞める気は無く、現状を抜け出したいが、「課題がしんどく、向上心が持てません。 さらに成績も悪いです。」ですよね。
これでは、成績が悪いままで、何とか卒業をする、就職活動をする、これぐらいしか道は無いように思います。

デザイナーになる訳では無く、何の仕事をするのか、それともアルバイトをしていくのか、今から考えざるを得ないと思います。

専門学校は、その世界に行かなければ、無駄になるケースが多い状態ですし、貴方のようなケースはごく普通にあると思います。

むしろ、貴方の年齢が10代ならば、公務員試験を受けるとか、方法はあるように思います。

Answer 3

将来のためだと思って続けるのがいいと思います。もし別のことを勉強したいのなら今の専門学校を卒業してからでも遅くないと思います。
人間関係なのですが、適度に関係を持っているといいと思います。

Answer 4

デジタルハリウッドオンラインスクールなどの、オンラインスクールに変更するのは、どうですか？
人間関係なくマイペースにできるのではないのでしょうか。
専門学校から大学に編入するという選択肢もあるのでは。
ココナラでグラフィックデザインやイラストで検索してみてください。
自分でもできそうだと思ったら、すぐにやってみてもいいかもですね。
フリーランスも視野に入れると良いのでは。