短答合格→論文三振→撤退 は、たまに聞くケースですね。 僕は諦めてないので参考にならないかもしれませんが、同じ予備校内で模試等でボコボコにされて努力が中々反映されずに諦めてしまった人はいましたね。
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こんにちは、 私は税理士を諦めた人間ですが、ご参考になれば。 資格取得に向けて一生懸命になっていた頃は、とにかく勉強をしよう! と意気込んでいました。 ふともし自分が資格を取ったらどうなるかを想像した際、 私の場合は数字が相手よりも、 「人」の方が楽しい、と感じるようになっていたので、 勉強でやっていること=仕事のやりがい と率直に自分の中で納得が出来なくなっていました。 弁護士等でも言えることですが、 実際問題、資格を取ったからと言って、すぐ自分のやりたいことが出来る 訳でもなく、最近では法人へ勤める言わば資格サラリーマンが増加傾向にある、という情報も見聞きしたことも諦めの決心が付いてきました。 特に会計業界では、税務署OBがかなり幅をきかせたテリトリーもあるようですので、独学取得型はそれ以上に努力をしないと、同じ土俵にすら乗れない、ということも分かりました。 資格の「取得」がどうしても目標となりがちですが、 本当に大事なのは、その資格を持った自分が、 ちゃんと社会で活躍出来ているか、具体的にイメージが出来るか そうでないかでかなり変わってくると思います。 あまり参考にならないかもしれませんがよろしくお願いします。
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