民間資格の全てが役に立たない資格ではありませんが (例えば英検は公的資格、TOEICは民間資格) 感じとして、初代「派遣の品格」で 複数の資格を持った派遣社員が活躍するドラマがヒットした事と 同時期に習い事の企業だったユーキャンが資格ビジネスを始め 相乗効果で資格教育がビジネスとして成り立ってしまったからだと思います 簡単な区別としては 国で行う検定試験は国家資格 公的機関により行われる検定試験は公的資格です 各省庁の大臣名が在るのが国家資格 知事や商工会議所等の公的機関の長の名が在るのが公的資格ですね それ以外は民間資格です 国家資格や公的資格と民間資格の大きな違いは 国家資格や公的資格を持った人は、その手の専門家ですが 民間資格を持った人は、専門家では無いという感じですね 例えば今流行りのカラーコーディネーターよりも デザイン関係の大学や専門学校卒の人の方が遥かに専門家でしょ? >なぜ資格として存在しているのですか。 自己啓発から受かり易い資格を複数持つ事を趣味とする人が居るので 資格ビジネスとして成り立っているからですね >習い事として存在するだけで良いと思いません? おそらく、習い事よりも稚拙です 習い事の方が上だと思いますよ
なるほど:2
民間資格に合格することは、実施機関(多くは公益法人)に一定の知識や能力を有していると認めて貰っているのと同義です だからこそ、客観的に自分の価値を証明するものとして価値があるんです
なるほど:1
民間の資格の大部分は役立ちません。役立つものは限られているので迷うことはそれほどありません。 資格を取らせることがビジネス化しているので、資格が多くなりすぎました。だから、役立たない資格も多いのです。 大学と似ています。学生のためではなく、学生や国からお金を搾取するために低レベルな大学が増えました。新設大学の大部分は行っても意味がないです。 日商簿記検定1級とかTOEIC800以上は民間資格でも評価されます。これらの資格以外なら避けた方が良いものが多いです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
派遣社員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る