第二種電気工事士技能試験の端子台について質問です。 ねじ山が壊れてネジが回らなくなった場合は欠陥ですか？ ちなみに電…

Question

第二種電気工事士技能試験の端子台について質問です。
ねじ山が壊れてネジが回らなくなった場合は欠陥ですか？
ちなみに電線は抜けない状態です！

Answer 1

＞ねじ山が壊れてネジが回らなくなった場合は欠陥ですか？

「欠陥の判定基準」には、

「12-5.器具を破損させたもの

ただし，ランプレセプタクル，引掛シーリングローゼット又は露出形コンセントの台座の欠けについては欠陥としない」

とあります。

欠陥か否かは、「ネジが回らない程度にネジ山を壊した」のが、この「器具を破損させた」に当たるか否か、という問題になります。

個人的には、「不合格通知のハガキが来ても文句は言えない」と思いますね。

Answer 2

外すことがないので、明らかに破損していることが確認できなければ問題ない事になります。

ネジ頭が潰れていたりしたらダメでしょうね。

Answer 3

つまり、ネジがなめちゃったって事？
端子台は配線箇所、手で抜けない、被覆の寸法と噛んでいない 等が見られるポイントでネジをちゃんと増し締めした状態かの確認が手で抜けない事に該当するので、あまりに目を覆う場合以外は多分大丈夫だとは思います。絶対とは言えませんが。
訓練校での完成品の確認（判定員の方若しくは経験者）の際、端子台は目視とケーブルとの接続は手で少し引っ張ってました。