解決済み
まず施工パッケージ型積算と言うものは、東京地区の基準年月の単価を、施工する地区や、積算する月の単価を入れて補正を行うものです。 なので、基本的に、東京地区の基準単価や構成比は触りません。 今回の場合、Z1の行の金額を直接変更します。 全仕上がり厚が150mmになっているので、200mmに変更するのですが、左下の式、一番下から二行目に3000/4450とあると思います。 つまり、東京単価と静岡単価の比を出しているのですが、この大元の行を変更するわけです。 東京単価は150mmで計算、静岡単価は200mmで計算すれば良いのですが、単純に 667500(4450×150)、600000(3000×200)をそれぞれ入れてやれば、実数入力の完了です。 ※比なので、それぞれ×1.5、×2でも良いですよ。 蛇足かも知れませんが、ボリュームを変更する場合は上記の通りですが、ボリュームが同じで材料だけ変更になる場合(C-40ではなくRC-40を使うなど)は、単純に静岡単価を変えてやれば良いだけです。 高い金取ってるんですから、もうちょっと親切な解説があっても良いですよね。 世の中には積算講習会に顔を出している人ばかりじゃないんですから。 (積算講習会もわかっている人相手で不親切な内容ですけどねw)
なるほど:1
そのシステムを使用したことは無いですが、 投稿画像上部の 備考 標準数量 全仕上り厚 150mm これは標準単価を算出するために、画像中央にある東京基準単価で使用する数値なので変える事は出来ません。 備考の下に 【J1】全仕上り厚=実数入力 とあるので、 実際に施工する条件を入力する【J1】という入力欄があると思うのですが。
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