解決済み
航空自衛隊(自衛隊)一般曹候補生か航空学生のどちらの試験を受けるか迷っているものです。私は小さい頃に見たトムクルーズ主演の映画トップガンにずっと憧れを抱いておりパイロットになりたいと思うようになりました。 ですが、航空学生の試験は一次の教養が突破できても同じく一次の適性検査が難しく、二次の面接、三次の操縦試験とどんどん難しくなっていき最終的な合格率は2〜3%だという話を聞きました。そんなに難しいのであれば、まずは候補生として空自に入隊して経験を積んでそこからパイロットを目指すというのもアリなのではないかと考え始めました。 ここで質問なのですが、一般曹候補生からパイロットを目指すことも可能なのでしょうか? また、適性検査はどれぐらいの難易度なのでしょうか。
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取り敢えず双方を併願し受験すれば良いです。 航学受験者の殆どは併願受験です。 一般曹で入隊して経験をしても、操縦士に必要な 経験を積むことはないので無意味、時間の無駄です。 一般曹で入隊し再受験も可能、部内で再受験を する者もいますけど、特に優遇をされることは ありません。 航学を受験して2次に進めれば、航空身体検査を クリアできるかが分かるので、再受験して合格の 見込みがないとの判断も出来ます。 適性検査に難易度はありません。出来る者は簡単に できるし、ダメなものは全くダメなだけです。
なるほど:1
航空自衛隊には一般曹候補生からパイロットに成る道は有りません。 陸上自衛隊だけがそうした制度を行っています。 航空自衛他のパイロットに成るには航空学生に受かるか、防衛大学校 または一般大学校から操縦要員としての試験を受けて合格し、 幹部候補生学校へ行った後にパイロットとしての訓練を受けるしか 有りません。 空自のパイロットに成るのに安易な道は有りません。
>一般曹候補生からパイロットを目指すことも可能なのでしょうか? 不可能です。そういうキャリアパスがありません。一般曹候補で勤務しながら航空学生を受けるのは可能ですが。
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