公認会計士、税理士どちらの資格もある者ですが、公認会計士をおすすめします。 理由 ①公認会計士試験に合格すれば税理士にもなれる。逆はできない。 ②会計ソフト、申告ソフトの進歩によりある程度の税務申告であればある程度の簿記・税務の知識があればできてしまう(他人・他社の申告は税理士法の縛りでできないが)。この先さらにAIの能力が高まると税理士の需要が少なくなる可能性が高いが、税理士は8万人近くおり既に飽和状態。一方制度の縛りで会計監査は公認会計士にしかできないので、相対的にAIに駆逐されにくい(もちろんAIの進歩で今ほど人数がいらなくなる可能性もあるが)。 ③公認会計士の方が会計分野に関してはより深い知識を必要とされ、国際的に活躍できる可能性もある。 ④実際に公認会計士の方が年収も若干高い。 ⑤公認会計士試験の方が若干難しいかもしれないが、税理士試験も十分に難しく大差ない。
どちらも難度の高い資格ですが、公認会計士は会計部門の最高峰です。 志のある人なら、公認会計士を目指すことでしょう。
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