MOS検定は、見本を見ながら、1つのファイルを完成させるという形式の検定ではありません。 試験の主催者が、問題の内容が漏洩することを防止しています。受験者はみな内容について口外しないという誓約の下、受験します。過去問などはありません。 独学で合格された方が使用しているのは、MOS対策本です。 MOSは難易度の高い試験ではありませんので、独学でも十分合格できるレベルに到達することが可能です。 MOS対策本についている模擬試験プログラムで、対策の仕上げをされれば、どのような問題が出されるのかを体験できます。 https://www.fom.fujitsu.com/goods/officespecialist/index.html 受験料が高いので、1回で合格できるよう、しっかり対策されてから受験しましょう。 試験の形態は、コンピュータを使った実技試験(CBT)です。 50分の試験が終了した時点で、合否の判定が表示されます。 MOS対策本を出している出版社において、体験版が出されていることもあります。
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