元理学療法士 理学療法士も作業療法士も、病院や施設で行っている内容に大して差はない。しかも、どちらも飽和状態で人が余りつつあるが、精神科病棟のある病院では、精神科リハビリは法律上作業療法士しか認められておらず、理学療法士は精神科リハビリに参加することもできない。時代背景もありこのコロナ社会で最近では精神科病院だけではなく、精神科デイケア、認知症対応対通所介護、精神科や認知症専門訪問リハ、精神・知的障碍者の作業施設、認知症専門介護施設などからの作業療法士求人数が増えてきているのは事実だ。作業療法士は理学療法士の職域は全てカバーできるが、理学療法士は作業療法士の職域(精神科など)全てには関われないため、若干ではあるが作業療法士のほうが多少潰しが利く。ただし、精神科に興味が無ければどちらも同じで将来性なし。
現役理学療法士です。既に飽和状態なので正直辞めておいた方がいいです。自分の子には絶対に勧めません。ただ学歴良くてかなり偏差値の高い大学を卒業して有名な大学病院などにずっと勤めるなら給料も他の理学療法士と比べると良いと思うのでいいかもですが、そのかわりプライベートなんて時間はかなり少なくなります。勉強会に症例発表、研究や論文作成、学会発表というのが結構な頻度であります。研究なんてのは毎日夜遅くまで無償でやるような感じです。私も経験してるから言えますけど、本当にやめたほうがいいです。作業療法士も理学療法士も大差ないです。給料はこれからもっと下がる見込みが高いです。それでも何がなんでもリハ職に就きたいのであれば止めませんけど、私が昔に戻れるならIT、情報系をひたすら勉強して仕事すると思います。そしていずれはフリーランスで
なるほど:2
そもそも質問がおかしい。消え去る国家資格でも無いし、新卒の就職先はあります。 逆質問ですが、 『学力に自信が無い普通の高校生』が将来を決めようとしたとき、「やめとけ」や「給料 安い」「なくなる」 じゃない将来の夢(職種)って何がありますか?是非、ご両親の意見を教えて下さい。 安定性、将来性という業界動向じゃなく、将来を規定するのはあなたの能力が市場の担保に耐える事が出来るかどうかという一点です。私達が生きているこのリアルな世界は「挑戦し頑張った人が報われる社会」を目指しています。格差社会とも言います。ということは、結果として「結果を出せ無かった人」は「頑張った人からドアマットのように踏みつけられる人生」が待っている社会です。 でももしあなたが実は金持ちの家に生まれ、恵まれた環境と自身の努力によって豊かな才能を開花させているなら、あなたの人生は明るく輝かしい。より一層頑張って素晴らしい自己実現の未来を我が手にして下さい。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る