教えて!しごとの先生
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昔、20代後半位の若いキャリアの警察官が地方の警察署長を勤める事が結構あったようですが、今ではまず無いそうです。

昔、20代後半位の若いキャリアの警察官が地方の警察署長を勤める事が結構あったようですが、今ではまず無いそうです。これはやはり、キャリアで階級が高いと言っても若すぎて署長が勤まらないからなのでしょうか? しかし、本部捜査ニ課長の場合は今でも若いキャリアのポジションですよね?(30歳前後の警視) 同じ所属長なのになぜでしょうか? また、同じような例で 旧大蔵省でも同じく若いキャリアが地方の税務署長を勤めていたようですが 現財務省では、まず無いようです。 これも、若すぎて勤まらなかったからですか?

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回答(2件)

  • 本部の課長と警察署長の違いは、対外接触つまり部外者との交流の有無が違うことが大きいですね。 捜査二課長は、警察内部の連絡調整や指揮命令がほとんどです。 警察署長は、警察内部向けの仕事だけでなく、部外団体(警察署協議会、防犯協会、安全運転管理者部会など)との会合や表彰などで民間と接する機会が多くあります。 若過ぎという言葉が適切かどうか分かりませんが、立場上、年齢もある程度あったほが説得力があるのかもしれませんね。 私は、かつてキャリア署長のいる某署で勤務したことがあります。 私が着任したときは、30歳のキャリア署長(警視)でしたが、その署長が警察庁に転勤され、後任に着任された署長は37歳でした。 当時周りの噂で、キャリア税務署長が不正事件を起こしたので年齢が引き上げられたらしいと聞きました。あくまで噂話です。 署長は在任中に警視正に昇任されて転勤されましたが、後任の署長もキャリアで37歳くらいでした。

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  • もともと署長が務まると思ってキャリアを配属させている訳ではないと思います。キャリアアップの為のシステムなのでキャリア採用後1年も経てば警部にあり地方の課長として警察庁より出向してきます。23歳で警備課長になってもそれこそ何もわかりません。それでもそれがそのシステムです。辻褄合わせです。次に28歳で警視になると本部管理官になったとしてもプロパー50代の警視と比べたら何も分かりません。しかしそれは辻褄合わせです。キャリアは警察官でありながら本当の姿は官僚そのものです。警察庁で法律を整備したら立案するのが本来の仕事です。地方警務官として配属されている分には仮の姿、だと思います。

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