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立教レベルだとまちがって採用されても、いわゆる飼い殺しです。悪いことはいいません、民間で頑張ったほうがいいですよ。
合格はどこの大学でも筆記と簡単な面接さえ通過できれば可能です。そもそも出身大学を明らかにする機会がないです。 採用は大学名に左右される可能性はゼロではありませんが、カラーに合うかどうかがより大切です。カラーに合うかは説明会に行ったりすると多少分かります。3大学のみというのは事実に反しています。ABなどと分けるのはBの省庁にとって失礼だと思います。そもそも省庁は再編されたりしますし、政権が何を重視するか等で力関係や採用人数も変わってくるので、ABがあったとしてもずっと同じというものでもありません。 老婆心ながら、難易度とかレベルとかよりも、仕事に対してどれだけ情熱ややりがいを持って取り組めるかの方が大切です。そうでないと採用も遠のきますし、仕事についていけません。
国家公務員には文系だとざっくりいうと、国家総合職・国家一般職(大卒)・国家一般職(高卒)枠に分かれています。キャリア官僚というのは国家総合職です。 筆記試験一辺倒を改めて最近は筆記試験ではあまりに落とさずに面接を重視する傾向があります。結果的に採用者の大半が東大法で、そのほか早大・慶応・一橋・京大です。たまに明治・中央などのキャリア官僚で採用されていますが稀です。 国家一般職(大卒)の場合、こちらはバラバラで地方旧帝大・上位国公立・MARCH・関関同立あたりが目立つと思います。正直こちらは筆記試験勝負なので日東駒専レベルからも省庁によっては採用されているかと。 国家一般職(大卒)相当で、外務省専門職員枠がありますが、これは語学のエキスパートの養成ですが、東大はほとんどおらず、早慶・東京外国語大・神戸大・立命館大・青山学院大とかが採用大で掲載されていた記憶があります。 ただ立教大法学部の3年生で、国家公務員総合職目指しててこれぐらいのことも知らない(世間知らず)、調べられない(情報収集力の低さ)だと、筆記試験を通っても面接が難しいかもしれません。
なるほど:2
官僚、というのは本来は国家公務員、特に本省で働く人の総称で、総合職で入省した人は「キャリア官僚」なんて言われることがあります。 総合職の中でも、法律職など事務系の職種は、技術系と比べて、合格者はトップ大学に偏っている傾向がありますし、合格しても採用されにくいのは事実です。(総合職試験に合格した人のうち、実際にどこかの省庁に採用されるのは半分以下です。) 私は仕事の関係でかなりの数のキャリア官僚に出会いましたが、わかる限りで、事務系ではCがポチポチ、Aが一人だけ、MRHの出身者は一人もいません。 ただ、総合職採用の中でも、国税庁や財務局のように外局の採用、司法試験に通った検事でないと幹部になれない法務省のように、事務次官になれないような採用枠だと、MARCHや地方国立大の採用者も結構います。 昔は「セミキャリ」なんて言われ方をされたこともありますが、確かにお話のように、「総合職B」と言えるかもしれません。
なるほど:2
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