解決済み
ワクチンの治験参加者は半数がプラシーボ偽薬を打たれて 通常の治験ならば治験終了後も教えられることは無いと思いますが今回のウイルスの場合でもそれは変わりませんか? 教えられてないと 再度ワクチンを接種してしまう、ワクチンを一度も摂取しない という事が起きてしまいますよね?
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ご心配なく、ワクチンの治験では、そんな無責任なことはしません。 ・予定した経過観察期間が終了すれば、どちらを接種したか伝えられます。 ・プラシーボを接種した人には、真のワクチンを打つ機会が与えられます。 ・観察期間中に脱落(=協力中止)を申し出ることもできます。 上記のことは、 治験の計画書に明記して審査を受けねば、治験を実施できません。 治験参加者にも、明示された上で、治験が始まります。 以上は一般的な原則ですが、 今回のコロナワクチンに関して、最近あらためて指示がでています。 「PMDA、コロナワクチン治験開発指針更新、プラセボ被験者に配慮」 https://www.chemicaldaily.co.jp/%ef%bd%90%ef%bd%8d%ef%bd%84%ef%bd%81%e3%80%81%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3%e6%b2%bb%e9%a8%93%e9%96%8b%e7%99%ba%e6%8c%87%e9%87%9d%e6%9b%b4%e6%96%b0%e3%80%81%e3%83%97/
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